ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「気にするな、ドンマイ、ドンマイ。」
ドンマイ。。。
昔から使われているこの「ドンマイ」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
そもそも「ドンマイ」とは英語で「Don’t mind」と記述する、気にしません、構いません、との意味に由来した和製英語になるのだそうです。本来「Don’t mind(ドントマインド)」との語句には、あなたがどのようになっても構わない、気にしない、と、つけ放すようなニュアンスがあるのだとか。なので、和製英語の「ドンマイ」としての意味では「Don’t worry(ドント・ウォーリー)」や「Never mind(ネバー・マインド)」とするのが良いのだそうです。
なるほど。「ドンマイ」って英語に由来した和製英語だったのですね。
またひとつ勉強になりました。本当に人生毎日勉強ですね。