ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「老舗ディスコの復活で…」
ディスコ。。。
音楽をかけて踊るナイトバー、今で言うクラブ、とはちょっと違う、いわゆるディスコ、の事かとは思いますが、そもそもこの「ディスコ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「ディスコ」とは英語で「Disco」と記述して、カタカナ英語で言われる、いわゆるディスコと同じ意味になるとの事。そもそも「Discotheque(ディスコティック)」を省略して「Disco(ディスコ)」と言われている模様。「Discotheque(ディスコティック)」は、そもそもフランス語に由来している英語で、フランス語で、レコードを意味する「disque(ディスク)」または「disco(ディスコ)」と、図書館、ライブラリ、などとの意味の「bibliothèque(ビビオテック)」とを合わせた語句になるのだそうです。
なるほど。そもそもフランス語に由来する英語になるのですね。
またひとつ勉強になりました。本当に人生毎日がレッツスタディイングリッシュで御座います。