そもそも「ダンクシュート」の「ダンク」とはどういう意味?英語で「Dunk」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。

「高いダンクシュートを決めて…」
「ダンクシュート」。。
「ダンク」。。

そもそもこの「ダンク」とはどういう意味になるのでしょうか。ちょっと気になったので早速調べてみました。

「ダンク」とは英語で「Dunk」と記述して、そもそも、水などに着ける、浸す、潜る、といった意味になるのだそうです。バスケットボールで言われる「ダンクシュート」は、和製英語で「dunk shoot」と言われ、英語で正しくは「Dunk shot(ダンクショット)」と言われるとの事。喧嘩などで人の頭を水に沈める、ぶちのめす、といった意味でも使われるイメージからか、ゴールの真上から叩き込むようにボールを入れる様子から、そのような力強いイメージで使われている模様でした。

なるほど。牛乳やコーヒーなどにクッキーやドーナツなどを浸す、といった意味で「Dunk(ダンク)」と使われるのは知っていましたが、喧嘩などでやっつける、といった意味でも使われるとは。。ちょっと怖い、力強い言葉でもあったのですね。
またひとつ勉強になりました。