ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「女性議員をオブザーバーとして…」
おぶざーばー。。。??
なんとなく耳馴染みのあるカタカナ英語ですが、この「オブザーバー」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「オブザーバー」とは英語で「observer」と記述して、ラテン語で、監視する、との意味の語句に由来した、英語で、監視、観察、観測、目撃、見る、との意味の「observe(オブザーブ)」に「-er」を付けて「observer(オブザーバー)」として、観察する人、観測者、監視員、立会人、会議に参加する人、などといった意味になるのだそうです。
なるほど。今回の場合は政治関連の話だったので、女性議員も会議に参加するようにする、といった意味で使われていたのかと理解出来ました。
またひとつ勉強になりました。人生日々勉強であります。