お天気ニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語?がありました。
「全国のアメダス」
あめだす。。。
雨でっせ、、的な。。??
関西弁的な事でないのは分かりますが、この「アメダス」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
そもそも「アメダス」とはアルファベットで「AMeDAS」と記述する略語で、正式名称は「Automated Meteorological Data Acquisition System(オートメイテッド・ミーティアロジカル・データ・アクイジション・システム)」で、そのまま直訳すると、自動気象情報取得装置、との意味になる模様でした。日本語では「自動気象データ収集システム」と呼ばれる模様で、日本国内、約1300ヶ所の観測所で構成するシステムになるのだそうです。
なるほど。たまたま「アメ(雨)」の音が入ったシステム名になるのですね。
またひとつ勉強になりました。