「宀(うかんむり)」に「龍」と記述する「寵む」とは何と読む?またその意味は?正解は「めぐむ」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。

「真に寵む姿を…」

寵む。。。???

この「宀(うかんむり)」に「龍」と記述する「寵む」とは何と読のでしょうか?
またその意味は??

ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。

「宀(うかんむり)」に「龍」と記述する「寵む」とは「めぐむ」と読んで、めぐむ、いつくしむ、可愛がる、などとの意味になる模様。「寵」の文字は、音読みでは「チョウ」。訓読みでは、いつくしむ、めぐむ、めぐみ、などと読んで、大切にかわいがる、お気に入りの女性、などとの意味でもあるとの事。

なるほど。龍のイメージから強そうな意味になるのかと思いきや、可愛がる、との意味になるのですね。
まだまだ理解の足りない漢字がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。