「ユリイカ」とはどういう意味?アルファベットで「Eureka」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。

「販売中の芸術総合雑誌、ユリイカで…」

ゆり、いか。。??

なんとなくどこかで聞いた事のあるこの「ユリイカ」との語句ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

「ユリイカ」とはアルファベットで「Eureka」と記述して、ギリシャ語に由来している語句で、見つけた!分かった!といった意味の感嘆詞になるのだそうです。古代ギリシャの学者アルキメデスが、アルキメデスの原理を発見した時に「Eureka!」と叫んだとされる逸話が有名で、地名や都市名でも使われているとの事。
またカタカナ英語で表記される場合、ユリイカのほか、ユレカ、ユーレカ、ユレーカ、ユリカ、ユーリカ、ユリーカ、などと記述するケースもあるのだとか。

なるほど。今回の場合は雑誌の名称だった模様ですが、分かった!見つけた!といった意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。人生毎日が勉強であります。