ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「現在のユビキタス社会では…」
ゆびきたす。。。??
なんとなく見聞きした事のあるこの「ユビキタス」との語句ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
そもそも「ユビキタス」とは英語で「Ubiquitous」と記述して、ラテン語に由来する英語で、いたるところに存在する、常にある、偏在(へんざい)、などといった意味になるのだそうです。
宗教的な意味で、神はどこにでもいる、といった意味で使われたり、コンピューターの世界で、いつでもインターネットにつながれる、といった意味などで使われている模様でした。
なるほど。今回の場合はIT関連のお話だったので、インターネットの常時接続といった意味で使われていたのかと納得しました。
本当に人生毎日が勉強であります。またひとつ勉強になりました。