ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「ハッシュタグは…」
ハッシュ、、タグ。。
ハッシュ??
タグ、は、値札、フダ、といった意味になるのかと思いますが、前半の「ハッシュ」とはどういう意味になるのでしょか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「ハッシュタグ」とは英語で「hashtag」と記述して、前半の「hash(ハッシュ)」で、調べてみると、古いフランス語で、斧(おの)との意味の語句に由来した英語で、細かく切った肉、その肉料理、または、ごちゃまぜ、作り直し、などといった意味になるとの事。IT関連の分野では古くから使われており、細分化された情報、といったイメージで使われている模様でした。
なるほど。ハヤシライスに似ている「ハッシュドビーフ(hashed beef)」などでも聞き馴染みのある「ハッシュ(Hash)」だったのですね。
またひとつ勉強になりました。