先日、ネット銀行関連の情報をチェックしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。
「お振込みの際はトークンに表示される…」
とーくん。。。??
昨今、パスワードに関連した話題などで目にする事もあるこの「トークン」とのカタカナ英語ですが、そもそもこの「トークン」とはどのような意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「トークン」とは英語で「token」と記述して、古い英語で、示すもの、との意味の語句に由来しており、しるし、証拠、お土産、記念品、または、引換券、図書券、商品券、さらには転じて、形式だけの、形ばかりの、などといった意味になるのだそうです。
なるほど。今回の銀行で使われる場合は、証拠、といった意味になるのかと理解しました。
またひとつ勉強になりました。