ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「ストレートでも良いですがトゥワイスアップで…」
トゥワイスアップ。。。
トゥワイス+アップ?
お酒の飲み方についてのお話だった模様ですが、この「トゥワイスアップ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「トゥワイスアップ」、「トワイスアップ」とは英語で「Twice up」と記述して、ウィスキーを飲むときに、同量のお水で1:1で割って飲む手法の事なのだそうです。「Twice up(トワイスアップ)」の前半「Twice(トワイス)」とは、二度、二倍、などとの意味で、上げる、などとの意味の「Up(アップ)」と合わせて、二倍に上げる、との意味になるのかと納得しました。
なんでも、ストレートで飲むよりも、より香りや味が分かるのだそうです。
なるほど。いわゆる水割りではなくて、常温の水、ミネラルウォーターで一対一で割る、のですね。
今夜にでも試してみたいと思います。またひとつ勉強になりました。