「クォンタムリープ(ウォンタムリープ)」とはどういう意味?英語で「quantum leap」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。

「各地でウォンタムリープが起こっている…」

ウォンタムリープ。。。

まったく意味が変わりません。早速調べてみました。

「ウォンタムリープ」は「クォンタムリープ(クオンタムリープ)」とカタカナ英語で記述される模様で、英語で「quantum leap」と記述するとの事。日本語では「量子跳躍(りょうしちょうやく)」と言われる、物理現象のひとつになるとの事。連続しない跳躍、との意味らしく、ある日突然なんの前触れもなく跳躍、飛躍する、といった意味になるのだとか。「quantum leap(クォンタムリープ)」の前半「quantum(クォンタム)」とは、量子、分量、数量、などとの意味のほか、画期的(かっきてき)、飛躍的(ひやくてき)といった意味になるとの事。後半の「leap(リープ)」とは、跳ねる、飛ぶ、急上昇、急激な変化、などとの意味になるとの事。合わせて直訳すると、量子の急上昇、との意味になる模様でした。

なるほど。今回の場合は、ITを通じて世界各国で劇的な変化が起こっている、といった意味で使われていた模様でした。
まだまだ理解の足りない語句がたくさんあります。日々レッツスタディ・イングリッシュですね。