ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「ジェット機のキャノピーを…」
きゃのぴー。。???
なんとなく聞いたことのあるこの「キャノピー」との語句ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「キャノピー」とは、ギリシャ語で、蚊帳付きのベッド、との意味の語句に由来した英語で、「canopy」と記述して、張り出した構造の屋根、天蓋(てんがい)、天蓋のように覆うもの、飛行機などの操縦席上の透明のフタ、落下傘の傘、などなどといった意味になるのだそうです。
なるほど。本来は天蓋、張り出した屋根、との意味から、飛行機などの透明のフタ、との意味でも使われるようになったのですね。
本当に毎日が勉強の日々です。またひとつ勉強になりました。