「カルタヘナ」とはどういう意味?アルファベットで「Cartagena」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。

「規制する取り決めのカルタヘナほうにもとづく…」

かるたへな、ホウ。。。??

流行り病に関連したニュースで、何かを規制している法律的な決まりになるのかと思いましたが、この「カルタヘナ」とはどういう意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

「カルタヘナ」とはアルファベットで「Cartagena」と記述して、コロンビア北部のカリブ海に接する都市、または、スペイン南部ムルシア州にある湾岸都市の都市名になるのだそうです。今回の「カルタヘナ法」とは、「生物の多様性に関する条約のバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書」と言われる世界的な条約の事で、遺伝子組み換えや生物の多様性について、悪影響がないように定めた決め事になるのだそうで、この会議が、コロンビアのカルタヘナで行われた事に由来しているのだとか。

なるほど。コロンビアの都市名になるのですね。
またひとつ勉強になりました。人生毎日が勉強で御座います。