週末恒例車名の由来シリーズ。本日もアメ車、シボレーの車で参ります。
こちらもとっても欲しかった一台。大きなボディのステーションワゴンの印象があります、シボレー・カプリスについて調べて参ります。
「カプリス」とは英語で「Caprice」と記述して、人名として使われているほか、イタリア語で、気まぐれ、との意味に由来した英語で、そのままの意味で、気まぐれ、移り気、心変わり、予想できない急変、などといった意味でも使われるとの事。
今回の場合は、当時車の開発に携わった人名に由来するとの情報を目にしました。
1965年に、シボレー・インパラのひとつのグレードとして登場。1996年、通算四代目のモデルを最後に一旦生産終了。その後、1999年に五代目になるモデルが輸出用の車種として復活。六代目になるモデルが2017年まで作られていたとの事。
私が欲しかったモデルは、四代目モデルのワゴンタイプだったもようでした。
今見てもデカくてカッコいい一台ですね。
