ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「こちらウォータープルーフになりますので…」
ウォータープルーフ。。
プルーフ。。。??
ウォーター、は、水、になるのかとは理解できますが、後半の「プルーフ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「ウォータープルーフ」の「プルーフ」とは、英語で「proof」と記述して、証明、証拠、品質の試験、アルコール飲料の標準度数、印刷や写真の試し刷り、などとの意味のほか、今回のように「waterproof(ウォーター・プルーフ)」、「fireproof(ファイヤー・プルーフ)」、「soundproof(サウンド・プルーフ)」などと使われる場合は、○○を通さない、との意味で使われて、防水、防火、防音、などといった意味になるのだそうです。
なるほど。ちょっとカワイイ響きの語句なので、もうちょっと柔らかな意味になるのかと思いきや、防ぐ、耐える、との意味で、防水、との意味だったのですね。
またひとつ勉強になりました。本当に毎日がイングリッシュ・エジュケーションで御座います。