週末恒例、車名の由来シリーズ。今週はトヨタの車で参りたいと思います。
その昔、セルシオの弟分のようなイメージのセダンで、「アリスト」という車がある事を思い出しました。
早速調べてみました。
「アリスト」とは英語で「ARISTO」と記述して、単独では使用しない接頭語で、最高の、貴族の、といった意味になるのだそうです。「aristo-best(アリストベスト)」として、最上の、との意味。「aristo-cracy(アリストクラシー)」として、上流階級、貴族社会。「aristo-cratic(アリストクラティック)」として、貴族的な、との意味になるとの事。
なるほど。セルシオと同様に高貴なお名前だったのですね。コチラのアリストは初代発売が1991年、2005年の二代目まで生産されたのだそうです。その後はレクサスブランドに継承されたとの事。
ちょっとスポーティなセダンでカッコよかったですよね。懐かしいですね。
[link] : トヨタ・アリスト – Wikipedia[link] : アリスト(トヨタ)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車の情報なら【グーネット】