「かりぶしん」とはどういう意味?漢字で「仮普請」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。

「とりあえずカリブシンで建てた家で…」

かりぶしん。。。

カリブ、シン。。カリブの神?

狩り、武神。。

諸々想像してしまいましたがまったく意味が分かりません。早速調べてみました。

「かりぶしん」とは漢字で「仮普請」と記述して、「仮」+「普請」とで構成される語句で、後半の「普請(ふしん)」とは、家の建築や修理。または道路工事などの土木工事などの事を言うとの事。コレに「仮(かり)」を付けて「仮普請(かりぶしん)」として、仮の工事、建築、といった意味になるとの事。対して、本式の工事の事を「本普請(ほんぶしん)」というのだそうです。

なるほど。カリブの神、や、狩りの武神、ではなくて、仮の建築で「仮普請(かりぶしん)」というのですね。
またひとつ勉強になりました。改めて、人生毎日が勉強ですね。