水切りワイパーの事を「かっぱぎ」「かっぱぐ」と言う?そもそも語源は「掻き剥ぐ」との意味の方言らしいです。

先日出先での出来事。
訪問したお店に清掃業者が入っており、床にブラシをかけ磨いておりました。
リーダー格のおじさんが、部下であろうお兄さんに向かって一言。

「そこしっかりカッパイといて。」
「カッパギはどこっすか?」
「カッパギはあそこ。」

「カッパギ」?
「かっぱく」??

気になったのでその後の行動をちらちら見ていると、水切りで水をかく、ワイパーで水を集める、といった意味になるのかと理解できました。
清掃業者さんの世界では、水切りワイパーの事を「カッパギ」と言うのでしょうか?専門用語??

ちょっと気になったので調べてみました。

まず、そもそも茨城・埼玉の方言で「掻き剥ぐ」との意味で「かっぱぐ」「かっぱぎ」との言葉があるのだそうです。そこに由来して麻雀やギャンブルの世界で、大勝することを「カッパギ」「かっぱぐ」と言われるようになったのだとか。場のお金を根こそぎかき集めるイメージになりますでしょうか。

例文を作ると、
「いやー、昨夜はかっぱがれたー」
「あれほど凄いカッパギは見たことない」
などとなるでしょうか。

水を「掻き剥ぐ」との意味で、水きりワイパーの事を「かっぱぎ」、その行為を「かっぱぐ」と言っていた模様です。
若干乱暴なスラング的要素が強い文言のようですが、調べてみると面白いものです。
またひとつ勉強になりました。


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