「鉄火場」とはどういう意味?(てっかば)

小説を読んでいると意味のよく分からない文言を目にしました。

「通いなれた鉄火場も・・・」

「鉄火場」??
「てっかば」?ですよね?

なんとなく聞いたことはありますが、この鉄火場とはどんな場所の事を指しているのでしょうか。
早速調べてみました。

「鉄火場」とは「てっかば」と読み、ギャンブルを行う場所、つまり賭博場の事を指しているのだそうです。
そもそも「鉄火」とはその字の通り、鉄製品を作る鋳造所、いわゆる鍛冶(かじ)の事を言うのだそうです。火にかかって真っ赤になっている鉄を、勝負に熱くなっている勝負師達に例えて言われたのだそうです。
また関連して、お寿司の巻物「鉄火巻き」も関連しているようで、鮪の赤味が熱されて赤くなった鉄にたとえられてかなと思いきや、鉄火場に集まる博打打ちの方々に好まれて食べられたから、なのだそうです。海苔に巻かれている事で手も汚れず、気軽に食べられる。今で言うところの「ファストフード」だったのでしょうね。「サンドイッチ」も元々はカードゲーム、ギャンブル好きなサンドイッチ伯爵の為にパンに肉などをはさんで出した、という事だったかと記憶していますが、由来がとても似ていますね。

自分はあまりギャンブルはやらないのでよく分かりませんが、熱くなる人は熱くなりますよね。
寝ないで麻雀を打つことを「テツマン」などとも言いますよね。
「鉄火」のように熱くなるのも程々に。


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