「はなむけ」は「花向け」と思ってましたが違うみたい。「馬の鼻向け」から「餞/贐(はなむけ)」となったとの事。

先日、ちょっとした祝い事があり、餞別(せんべつ)を包んでいこうかと思いノシになんて書いたらいいのかと。
パッと思いついたのは「ハナムケ」の語句だったのですが、これって「花向け」?「華向け」?
漢字ではどのように書くのでしょうか?

早速調べてみました。

結果から言うと、私のイメージが全くの間違いでした。
語源として、「馬の鼻向け」という語句があり、これは旅に出る前の験担ぎとして向かう方向に馬の鼻先を向け旅の安全を祈った。という習わしからきているのだそうです。つまり、「鼻向け」だったのですね。

そこから由来して現在では、別れ行く人に対して贈る餞別、という意味になったのだそうです。
ちなみにお返しはいりませんよ、という意味も含め、「餞(はなむけ)」と使うケースが多いようです。

なるほど、深い意味を持った文言だったのですね。
なんとなく、晴れの門出を祝ってお祝いを渡す、とのイメージから「花向け」かと勝手に思ってましたが、まさか「馬の鼻向け」だったとは。
のしに「花向け」と書かなくて良かったです。


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