「せつせつと(切々)」とはどういう意味?

小説を読んでいると、ちょっと気になる文言がありました。

「切々(せつせつ)と・・・」

切るを続けて書いて切々と、と言いますが、意味としては親身や、感情を込めている様のことを言います。以前から腑に落ちないと感じていたのですが、たとえば、「親切」や「大切」など、カットするの意味の「切る」とは正反対の意味になるかと思うのですが、どうして大切、親切のような、暖かいイメージの言葉で「切る」なのでしょうか?

ちょっと調べてみました。

諸説ありますが、そもそも中国から伝わったときには、「切る」は「刃物」の意味で、刃物をぴったりと肌に当てるほどの身近に思うこと。という事なのだそうですが、何で刃物をピッタリ肌に合わせる必要があるのかと、なんとなく意味が分かりません。また、「非常に○○である」といった意味としても使われるとのことで、「親切」は「おや」ではなくて「親しい」との意味となると、非常に親しい。という意味となりなんとなく意味が見えてきます。

ふと、「切る」→「刃物」→「刀」と、武士にとっての刀、=「命」、という事かと連想しましたが、そうではないようですね。

ハッキリしない感覚が残りますが、引き続き宿題にしてみます。


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