日本語での日にちの言い方、読み方。ついたち、ようか、はつか、みそか。語源と意味とは。

先日子供との会話中での事です。
「どうしてハチニチがヨウカで、ニジュウニチはハツカなの」?

「んーー、、なんでだろうねぇ。。」

ふと聞かれて返答に困りました。冷静に考えるとなんででしょうか?
とりあえず以下に日にちの呼び方と、日本語での数の数え方をまとめてみました。
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1日(ついたち【ひとつ】)
2日(ふつか【ふたつ】)
3日(みっか【みっつ】)
4日(よっか【よっつ】)
5日(いつか【いつつ】)
6日(むいか【むっつ】)
7日(なのか【ななつ】)
8日(ようか【やっつ】)
9日(ここのか【ここのつ】)
10日(とおか【とお】)
20日(はつか【にじゅう】)
30日(みそか【さんじゅう】)
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日本語での数の数え方と照らし合わせてみると分かりやすいですが、なんとなく納得いかないヤツが数点おります。「1日(ついたち)」「8日(ようか)」「20日(はつか)」「30日(みそか)」です。これらを一点ずつ調べてみました。

まず「1日(ついたち)」とは、毎月月初の事を「月立(つきたち)」と呼ばれていたそうで、これから変化して「ついたち」と呼ばれるようになったのだそうです。

「8日(ようか)」とは、古くは日本語での数えに近く「やか」と呼ばれていたのだそうです。転じて「やうか」さらに「ようか」と呼ばれるになったとの事。

「20日(はつか)」に関してはちょっと考え方が違って、十(とお)がふたつで「ふたつ、とお」と言われ、やがて短く「ふつ」から「はつ」と発音されるようになり、「はつか」となったのだそうです。

じつはこれ、30日のことを(みそか)と言うの、私、恥ずかしながら知りませんでした。年末だけの事かと考えておりましたが、毎月、月末最終日は晦日(みそか)と言うのだそうです。こちらは日本語読みの「みっつ」の「み」から読みが来ているのは分かりやすいですよね。本来は三十日の事を言っていたようですが、転じて31日などの月も含み、月末の事を言う様になったのだそうです。ちなみに年末の事を「大晦日(おおみそか)」というのは一年の最終日、と言う意味で、1月や3月などの31日に対しては使わないのだそうです。

関連して、二十歳のことを「はたち」、三十歳のことを「みそじ」と言うのも同じ語源、謂れからとの事です。

成る程、なんとなく合点がいった気がします。
時代と共に変化する言葉ですので、いろんな変遷があって面白いですね。

またひとつ勉強になりました。
人生日々勉強です。

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