「せつじょくをはらす」?「くつじょくをはらす」?雪辱と屈辱の違いとは?

ラジオを聴いているとちょっと気になる文言が耳に残りました。

「◯◯選手は去年のセツジョクをはらした訳ですね。」
「せつじょくをはらす」?
「くつじょくをはらす」??

なんか似たような文言がありますよね?
コレってもしや間違っている??

ちょっと気になったので調べてみました。

まず「せつじょく」とは「雪辱」と記述して、「雪」は、すすぐ、洗い清める、との意味で、「辱」とは「辱める(はずかしめる)」と読み、合わせて、恥を洗い清める、との意味になるのだそうです。つまり、去年の負けを取り返す、といった意味になるとの事。

「くつじょく」とは「屈辱」と記述して、恥ずかしい思いをして面目を失う、大きな力に屈服してはずかしめを受ける、といった意味になるのだそうです。

またよく使う言い回しで「雪辱を果たす」と「屈辱を晴らす」と似た言い方があり、これが混同しやすく誤用の原因になっているとの事。「雪辱を果たす」は、以前の失敗を取り返す、リベンジに成功する、との意味になり、「屈辱を晴らす」は、不名誉だった事を取り返す、といったことになるようです。

なるほど、書いていても間違えそうになります。
またひとつ勉強になりました。人生日々勉強ですね。

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