- 2018-07-17
「徒に」とは何と読む?またその意味は?正解は「いたずらに」と読むとの事。
読書をしていると、またまた読みの分からない語句に目がとまりました。 「世間を徒に…」 「徒に」。。 とに?? 生徒(せいと)の徒(と)かと思うのですが、これって何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「徒に」とは「いたずらに」と読んで、無駄に、意味なく、無益、といった意味で、「徒らに」と記述する事もあるとの事。 「徒」の文字は、生徒(せいと)の徒(と)でもあ […]
読書をしていると、またまた読みの分からない語句に目がとまりました。 「世間を徒に…」 「徒に」。。 とに?? 生徒(せいと)の徒(と)かと思うのですが、これって何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「徒に」とは「いたずらに」と読んで、無駄に、意味なく、無益、といった意味で、「徒らに」と記述する事もあるとの事。 「徒」の文字は、生徒(せいと)の徒(と)でもあ […]
読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「達成の暁には…」 「暁」。。。 まったく読めません。そして意味も分かりません。早速調べてみました。 「暁」とは「あかつき」と読んで、本来は、夜明けの意味になるとの事。今回のように「○○の暁(あかつき)には…」と使われる場合は、夜明けとの意味に由来して、実現、成功、との意味で使われるのだそうです。 […]
ラジオを聞いていると、またひとつ意味のはっきりしない語句が耳に残りました。 「大きくシュウレイな姿に…」 「しゅうれい」。。。 なんとなく、すごい景色の事を言っているのかとは前後の内容からイメージできたのですが、この「しゅうれい」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「しゅうれい」とは漢字で「秀麗」と記述して、整っていて美しい、他のものより一 […]
ラジオを聞いていると、またまたちょっと気になる語句が耳に残りました。 「はじめはメンセキされますので…」 「めんせき」。。 面積。。面積される?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 今回の場合の「めんせき」とは漢字で「免責」と記述して、責任を免れる(せきにんをまぬがれる)、責任を負わなくても良い、といった意味になるとの事。前半の「免(メン)」とは、まぬがれる、との意味の […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと意味不明な語句が耳に残りました。 「必ずトガキで終わる形式で…」 「とがき」。。。 この「トガキ」とはいったいどういった意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「とがき」とは漢字で「ト書き」と記述して、歌舞伎などの世界で使われる専門用語で、脚本の書き方に関する意味になるとの事。 「待ってくれ、と、その時彼が言い […]
読書をしていると、またひとつ意味の分からない語句を目にしました。 「脅かす鵺となる…」 「鵺」。。。 夜(よる)の鳥(とり)。。カラス?フクロウ?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 [myadgg] 「鵺」とは「ぬえ」と読んで、伝説上の化け物、怪獣になるのだそうです。平安時代の武将、源頼政(みなもとのよりまさ)が退治したと言い伝わる怪獣で、手足はトラで体はタヌキ、顔は […]
読書をしていると、またひとつちょっと意味の分からない四字熟語を目にしました。 「これまた大山鳴動となる…」 「大山鳴動」。。 大きな山が鳴いて動く?? 自然災害のような、天変地異?といったイメージでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「大山鳴動」とは「たいざんめいどう」と読んで、大変騒いだ割に結果が小さい、といった意味になるのだそうです。本来は「大山鳴動して鼠一匹」 […]
新聞を読んでいるとちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「我先にと諸国詣でに勤しむ…」 「詣で」。。。 スシ、、じゃないですよね。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「詣で」とは「もうで」と読んで、初詣(はつもうで)などと使われる、お寺や神社に詣でる(もうでる)、参拝(さんぱい)する、との意味で使われる語句になるとの事でした。「詣」の文字は、音読みでは「ケイ」と […]