TAG

漢字

  • 2018-12-18

そもそも「なりものいり」とはどういう意味?漢字で「鳴り物入り」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またちょっと気になる語句が耳に残りました。 「ナリモノイリで登場した…」 なりものいり。。 鳴り物入り、でしょうか?そもそもこの「なりものいり」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「なりものいり」とは漢字で「鳴り物入り」と記述して、歌舞伎などの舞台で使われる笛や太鼓の楽器類になるとの事。賑やかにする為に入れる伴奏のこと […]

  • 2018-12-17

そもそも「そうまとう」とはどういう意味?漢字で「走馬灯」または「走馬燈」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「思い出がソウマトウのように…」 そうまとう。。 耳馴染みのある語句で、一瞬で次々に色々な思い出を思い浮かべる、といった意味になるのかと思いますが、そもそもこの「そうまとう」とは、どういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「そうまとう」とは漢字で「走馬灯」または「走馬燈」と記述し […]

  • 2018-12-14

「曲学阿世」とは何と読む?またどういう意味?正解は「きょくがくあせい」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない四字熟語を目にしました。 「事実でない曲学阿世している…」 曲学阿世。。。 きょくがく、、あせ?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「曲学阿世」とは「きょくがくあせい」と読んで、中国の古い故事から言われている四字熟語になるとの事。「曲学阿世(きょくがくあせい)」の前半、「曲学」とは、真理をねじ曲げた間違った学問、との意味。後 […]

  • 2018-12-13

「身重」とは何と読む?またその意味は?正解は「みおも」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「身重の体で…」 身重。。。 しんじゅう?? 漢字の意味から、単純に体重が重たい、太っている、との意味になるのでしょうか? ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。 「身重」とは「しんじゅう」ではなく「みおも」と読んで、お腹に赤ちゃんがいる、妊娠している、との意味になるとの事。 なるほど。妊娠している体なの […]

  • 2018-12-12

「のんべんだらり」とはどういう意味?その語源は?漢字で「弄笨怠浪哩」と記述するとの説もあるとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「毎日ノンベンダラリと過ごしてると…」 のんべんだらり。。。 毎日ぶらぶらしていると、何もせずにいると、といった意味で使っていたのかとは理解したのですが、そもそもこの「のんべんだらり」とはどういう意味になるのでしょうか?またその語源は? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「のんべんだらり」とは、何もせずだ […]

  • 2018-12-11

「糺す」とは何と読む?またその意味は?正解は「ただす」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「真相を糺すとともに…」 糺す。。。 そくす?はなす?? この「糸」の、いとへんに、「礼(れい)」「孔(こう)」などでも目にする「乚」と記述して「糺」とは何と読むのでしょうか? まったく分かりません。早速調べてみました。 「糺す」とは「ただす」と読んで、厳しく追及する、厳しく取り締まる、などとの意味になるとの […]

  • 2018-12-10

そもそも「親の七光り(おやのななひかり)」とはどういう意味?その語源とは?

先日友人との会話中に、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「彼は親の七光りだからね…」 おやのななひかり。。 立派な親のお陰でチヤホヤされている、仕事が出来ている、などといった意味で使っていたのかと理解しましたが、そもそもこの「親の七光り」とは、どういう意味になるのでしょうか?またその語源は? ちょっときになったので、早速調べてみました。 「親の七光り(おやのななひかり)」とは、そ […]

  • 2018-12-07

「ぶきみのたに」とはどういう意味?漢字で「不気味の谷」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつ意味のハッキリしない語句が耳に残りました。 「少しの違いで、ぶきみのたに現象に…」 ブキミのタニ。。。 ロボットや昨今話題の人工知能 AI についての話題だったのですが、この「ぶきみのたに」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ぶきみのたに」とは漢字で「不気味の谷」と記述して、人を模したロボットで、あまりにも […]