TAG

故事

  • 2018-07-19

「匹夫の勇」とは何と読む?またどういう意味?正解は「ひっぷのゆう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「それでは匹夫の勇で…」 「匹夫の勇」。。。 ひっぷのゆう??でしょうか。まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「匹夫の勇」とは「ひっぷのゆう」と読んで、先頭の「匹夫(ひっぷ)」とは、教養がなく身分の低い男、道理をわきまえない男、くだらない者、といった意味になるとの事。後半の「勇(ゆう)」とは、血気、勇ま […]

  • 2018-07-10

「夜」の「鳥」と書いて「鵺」とは何と読む?またその意味は?正解は「ぬえ」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ意味の分からない語句を目にしました。 「脅かす鵺となる…」 「鵺」。。。 夜(よる)の鳥(とり)。。カラス?フクロウ?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 [myadgg] 「鵺」とは「ぬえ」と読んで、伝説上の化け物、怪獣になるのだそうです。平安時代の武将、源頼政(みなもとのよりまさ)が退治したと言い伝わる怪獣で、手足はトラで体はタヌキ、顔は […]

  • 2018-07-04

「いきにかんじる」とはどういう意味?またその語源は?漢字で「意気に感じる」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる文言が耳に残りました。 「それがとてもイキにかんじてですね…」 「いきにかんじて」。。 粋に?息に??感じて?? 粋、にしては、発音が違ったような気がしました。 ちょっとはっきりしなかったので、早速調べてみました。 「いきにかんじる」とは漢字で「意気に感じる」と記述して、やる気のある人、その熱意に感化され、こちらもやる気が湧いてくる、とい […]

  • 2018-04-25

「市井の人」とはどういう意味?また何と読む?正解は「しせいのひと」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「これは市井の人にも…」 「市井の人」。。 シイのヒト?? 苗字か何かでしょうか?? 簡単な漢字なだけによく意味が分かりませんが、コレって何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので、早速調べてみました。[myadgg] 「市井の人」とは「しせいのひと」と読んで、「市井(しせい)」とは、井戸 […]

  • 2018-03-20

「天一坊(てんいちぼう)」とはどういう意味?またその語源は?

読書をしていると、またひとつちょっと意味不明な漢字に目が止まりました。 「あれは天一坊な者では…」 「天一坊」。。 そのまま「てんいちぼう」でしょうか?テンイチボウなモノ。。 まったく意味が分かりません、、早速調べてみました。 「天一坊」とは予想のとおり「てんいちぼう」と読んで、江戸時代に徳川家の血を引く者と偽って世間を騒がした、源氏坊天一(げんじぼうてんいち)と名乗る山伏(やまぶし) […]

  • 2018-03-08

「狡兎死して走狗烹らる」とは何と読む?またその意味は?正解は「こうとししてそうくにらる」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと意味不明なことわざ?を目にしました。 「ともすれば『狡兎死して走狗烹らる』となる…」 「狡兎死して走狗烹らる」。。。 まったく読めません。またまったく意味が分かりません。 手書きパッドで漢字入力で、早速調べてみました。 「狡兎死して走狗烹らる」とは「こうとししてそうくにらる」と読んで、必要な時は重宝されるが必要なくなったら簡単に捨てられる、といった意 […]

  • 2018-01-29

「端倪すべからざる」の「端倪」とは何と読む?またその意味は?正解は「たんげい」と読むとの事。

読書をしていると、読みの分からない漢字に目が止まりました。 「… 端倪すべからざる …」 「端倪」。。。 まったく意味が分かりません。 早速調べてみました。[myadgg] 「端倪すべからざる」の「端倪」とは、「たんげい」と読んで、初めの「端(たん)」とは、始まり、との意味。後半の「倪(げい)」とは、終わり、との意味で、物事の始まりと終わり、終始、また、始まりと終わりを推し […]

  • 2018-01-03

「まほろば」とはどういう意味?日本で古来から使われている語句との事。

読書をしていると、ちょっと意味のハッキリしない語句が目に止まりました。 「あのまほろばの…」 「まほろば」。。 どこかで見た事があるようなないような。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「まほろば」とは素晴らしい場所、暮らしやすい土地、との意味になるのだそうです。また「まほら」「まほらば」「まほらま」などとも言われるとの事。日本で古来から使われている語句らし […]