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慣用句

  • 2024-06-07

そもそも「ひょうたんからこま」とはどういう意味?漢字で「瓢箪から駒」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句がありました。 「ヒョウタンからコマで…」 耳馴染みのあるこの「ひょうたんからこま」とのことわざですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ひょうたんからこま」とは漢字で「瓢箪から駒」と記述して、冗談で言った荒唐無稽な事が実現した、意外なところから幸運や利益を得られた、などといった意味 […]

  • 2024-05-28

「とおかのきく、むいかのあやめ」とはどういう意味?漢字で「十日の菊、六日の菖蒲」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句がありました。 「とおかのキク、むいかのアヤメ とも言いますが…」 この「とおかのきく、むいかのあやめ」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「とおかのきく、むいかのあやめ」とは、漢字で「十日の菊、六日の菖蒲」と記述して、時期が遅れて役に立たないもの、といった意味になるのだそうです。9月9日の […]

  • 2024-05-20

「おんなのこころはねこのめ」とはどういう意味?漢字で「女の心は猫の目」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句を耳にしました。 「オンナのココロはネコのメ」 ことわざかと思いますが、この「おんなのこころはねこのめ」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「おんなのこころはねこのめ」とは、漢字で「女の心は猫の目」と記述して、猫の目が光によって変わる事から、女心は変わりやすい、といった意味のことわざになるのだそうです。 […]

  • 2024-05-08

そもそも「あいづちをうつ」の「あいづち」とはどういう意味?漢字で「相槌」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「アイヅチをうって…」 ウンウンなどと相手の話に合わせる事だと思いますが、そもそもこの「あいづちをうつ」の「あいづち」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 そもそも「あいづちをうつ」の「あいづち」とは漢字で「相槌」と記述して、「槌(つち)」が、金づち、木槌、などの「ツチ」 […]

  • 2024-04-30

「あんこうのまちぐい」とはどういう意味?漢字で「鮟鱇の待ち食い」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句を耳にしました。 「あんこうのまちぐい」 この「あんこうのまちぐい」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「あんこうのまちぐい」とは漢字で「鮟鱇の待ち食い」と記述して、自分では何もしないでご馳走に預かる、といった意味になるのだそうです。魚のアンコウは、海底にじっとして釣り竿のような棒状の角を疑似餌のよう […]

  • 2024-04-18

そもそも「いたにつく」とはどういう意味?漢字で「板に付く」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句がありました。 「イタについた所作で…」 この「イタにつく」との慣用句はどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 そもそも「いたにつく」とは漢字で「板に付く」と記述して、経験を積んで動作や態度が職業などに合ってくる、立場にふさわしい技術が身に付く、などとの意味になるのだそうです。さらに調べてみると、 […]

  • 2024-04-10

そもそも「あしがはやい」とはどういう意味?またその語源は?漢字で「足が早い」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「サバは足が早いので..」 傷みやすい、腐りやすい、といった意味になるのかと思いますが、そもそもこの「足が早い」とはどういう意味になるのでしょうか?その語源は?ちょっと気になったので早速調べてみました。 そもそも「あしがはやい」とは漢字で「足が早い」と記述して、腐りやすい、すぐダメになる、といった意味になるとの事。その昔、荷物 […]

  • 2023-06-16

「ぬれてであわ」とはどういう意味?漢字で「濡れ手で粟」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「これはヌレテデアワで…」 ぬれて、で、あわ。。。??? なんとなく聞いたことのあるこの「ぬれてであわ」とのことわざ?慣用句?ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ぬれてであわ」とは漢字で「濡れ手で粟」と記述して、濡れた手で粟(あわ)を掴むとたくさんの粟の […]