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仏教用語

  • 2022-12-23

「一燈照隅万燈照国」とは何と読む?またその意味は?正解は「いっとうしょうぐうばんとうしょうこう」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつちょっと読みの分からない語句がありました。 「一燈照隅万燈照国」 どこぞの誰かの名言になる模様でしたが、この「一燈照隅万燈照国」とは何と読むのでしょうか? またその意味は? ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「一燈照隅万燈照国」とは「いっとうしょうぐうばんとうしょうこう」と読んで、前半の「一燈照隅(いっとうしょうぐう)」とは、ひとつの灯火では隅だけしか照ら […]

  • 2022-12-19

「だいじだいひ」とはどういう意味?漢字で「大慈大悲」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「ダイジダイヒの心を持って…」 だいじ、だいひ。。??? この「ダイジダイヒ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「だいじだいひ」とは漢字で「大慈大悲」と記述して、大きな慈悲の心で、可哀そうな人を助けて苦しさを取り除き楽しさを与える、といった意味になる仏教用語になるの […]

  • 2022-10-24

「ろっこんしょうじょう」とはどういう意味?漢字で「六根清浄」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句を耳にしました。 「ろっこんしょうじょう…」 なんとなくどこかで聞いた事があるこの「ろっこんしょうじょう」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ろっこんしょうじょう」とは漢字で「六根清浄」と記述して、仏教で言われている教えで、視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚の5つと、意識を加えた6 […]

  • 2021-10-25

そもそも「ずにのる」とはどういう意味?漢字で「図に乗る」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「たまにズにのることもあって…」 ず?づ?に、のる。。?? 時折威張ってしまう、天狗になり得意になってしまう、といった意味になるのかとは思いますが、そもそもこの「づにのる」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 そもそも「ずにのる」とは漢字で「図に乗る」と記述して、仏教用語 […]

  • 2021-01-12

「あいべつりく」とはどういう意味?漢字で「愛別離苦」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる四字熟語を耳にしました。 「次の曲は、アイベツリク…」 あいべつりく。。。?? どこかのアーチストさんの楽曲名だったのかと思いますが、この「アイベツリク」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「あいべつりく」とは漢字で「愛別離苦」と記述して、仏教でいわれる「八苦(はっく)」のひとつで、家族、親 […]

  • 2021-01-05

「おんぞうえく」とはどういう意味?漢字で「怨憎会苦」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと意味のハッキリしない四字熟語を目にしました。 「仏教ではオンゾウエクと言って…」 おんぞうえく。。?? 仏教に関連した四字熟語になる模様ですが、この「オンゾウエク」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「おんぞうえく」とは漢字で「怨憎会苦」と記述して、怨んだり憎んだりしている人にも合わなければならない […]

  • 2020-09-17

「しょうじゃひつめつ」とはどういう意味?漢字で「生者必滅」と記述するとの事。

テレビを見ていると、またひとつちょっと気になる四字熟語?を耳にしました。 「ショウジャシツメツ。生あるものは…」 しょうじゃ、、しつめつ。。。??? 前後の内容からなんとなく、命あるものは必ずいつか死ぬ、といった意味になるのかとイメージしましたが、この「ショウジャシツメツ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ショウジャシツメツ」は若干聞 […]

  • 2020-09-07

「サンサーラ」とはどういう意味?アルファベットで「samsara」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる楽曲がありました。 「お聞きください、サンサーラ。」 さんさーら。。。?? なんとなく見聞きしたことのあるこの「サンサーラ」ですが、そもそもどのような意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「サンサーラ」とはアルファベットで「samsara」、サンスクリット語で「संसार」と記述して、命があるものは何度も生まれ変わる […]