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ことわざ

  • 2017-07-06

「人を呪わば穴二つ(ひとをのろわばあなふたつ)」とはどういう意味?平安時代の陰陽師に由来している文言との事。

読書をしていると、またひとつ意味のハッキリしないことわざ?を目にしました。 「人を呪わば穴二つとなりかねない…」 「人を呪わば穴二つ」。。 どこかで見たことがあるような気もしますが、意味がハッキリ分かりません。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「人を呪わば穴二つ」とは、「ひとをのろわばあなふたつ」と読んで、人を呪うといずれ自分にも呪いが返ってくる。因果応報。といった意味にな […]

  • 2017-06-28

「群盲象を撫でる」とはどういう意味?「群盲象を評す」「群盲撫象」とも呼ばれることわざとの事。

読書をしていると、またひとつ意味の分からないことわざを目にしました。 「まさに群盲、象を撫でるという事で…」 「群盲、象を撫でる」。。 ぐんもう、ぞうをなでる、でしょうか?? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。[myadgg] 「群盲象を撫でる」とは「ぐんもう、ぞうをなでる」と読み、他にも「群盲象を評す(ぐんもうぞうをひょうす)」「 群盲評象(ぐんもうひょうぞう)」「群盲 […]

  • 2017-06-20

「瓜田に履を納れず」とは何と読む?またどういう意味?「かでんにくつをいれず」と読むとの事。

昨日の「李下に冠を正さず(りかにかんむりをたださず)」に関連して、またひとつちょっと気になることわざを目にしました。 「瓜田に履を納れず」 まったく意味が分かりません。早速知らべてみました。 「瓜田に履を納れず」とは「かでんにくつをいれず」と読んで、意味としては、昨日の「李下に冠を正さず」と同様に、誤解されるような事はすべきでない、といった意味で、始めの「瓜」とは「ウリ」の事で、ウリの畑で靴を履き […]

  • 2017-06-19

「李下に冠を正さず」とは何と読む?またどういう意味?「りかにかんむりをたださず」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと意味の分からないことわざ?が目に止まりました。 「李下に冠を正さず」 「りかにかんをたださず」、でしょうか? 意味もよく分かりませんので、早速知らべてみました。 「李下に冠を正さず」とは「りかにかんむりをたださず」と読んで、意味としては、人に誤解を与えるような行動はするべきではない、といった意味になるのだそうです。 君子(くんし)等、中国の古い古典から謂れている教えで、始 […]

  • 2017-04-11

「貧すれば鈍する」とは何と読む?またどういう意味?正解は「ひんすればどんする」との事。

新聞を読んでいると、ちょっと読みが分からないことわざ?を目にしました。 「貧すれば鈍するという事ですね。」 「貧すれば鈍する」。。 ひんすればどんする、でしょうか?漢字の意味からなんとなくイメージできますが、諸々気になったので早速しらべてみました。[myadgg] 「貧すれば鈍する」とは「ひんすればどんする」と読み、意味としては、貧乏になると心も貧しくなる。頭の良い人でもお金が無いと愚かになる、と […]