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ことわざ

  • 2018-07-19

「匹夫の勇」とは何と読む?またどういう意味?正解は「ひっぷのゆう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「それでは匹夫の勇で…」 「匹夫の勇」。。。 ひっぷのゆう??でしょうか。まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「匹夫の勇」とは「ひっぷのゆう」と読んで、先頭の「匹夫(ひっぷ)」とは、教養がなく身分の低い男、道理をわきまえない男、くだらない者、といった意味になるとの事。後半の「勇(ゆう)」とは、血気、勇ま […]

  • 2018-07-18

そもそも「めじろおし」とはどういう意味?またその語源は?漢字で「目白押し」と記述して、鳥の「メジロ」に由来しているとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「楽しいイベントがメジロオシで…」 「めじろおし」。。。 たくさんある、といった意味で理解していますが、そもそもこの「めじろおし」とはどういった意味になるのでしょうか?またその語源は? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「めじろおし」とは漢字で「目白押し」と記述して、多くの人が密着するように並ぶ、多くの物事が集中 […]

  • 2018-07-04

「いきにかんじる」とはどういう意味?またその語源は?漢字で「意気に感じる」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる文言が耳に残りました。 「それがとてもイキにかんじてですね…」 「いきにかんじて」。。 粋に?息に??感じて?? 粋、にしては、発音が違ったような気がしました。 ちょっとはっきりしなかったので、早速調べてみました。 「いきにかんじる」とは漢字で「意気に感じる」と記述して、やる気のある人、その熱意に感化され、こちらもやる気が湧いてくる、とい […]

  • 2018-06-05

「蚊帳の外」とはどういう意味?また何と読む?正解は「かやのそと」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつちょっと読みが分からない語句を目にしました。 「これまで蚊帳の外にいると…」 「蚊帳の外」。。。 かちょうのそと?? ちょっと意味が分からなかったので、早速調べてみました。[myadgg] 「蚊帳の外」とは「かやのそと」と読むとの事で、内情が分からない立場に置く、無視される、などといった意味になるとの事。そもそも、蚊帳(かや)とは、蚊(か)の侵入を防ぐ為に […]

  • 2018-05-07

「あわをくう」とはどういう意味?漢字で「泡を食う」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる慣用句?が気になりました。 「あれは本当にあわをくって…」 「あわをくう」。。 泡?粟? 不遇にあう、といったイメージになるのかと思いますが、そもそもこの「あわをくう」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「あわをくう」とは漢字で「泡を食う」と記述して、とてもあわてる、との意味になるとの事 […]