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  • 2018-10-29

「紺碧」とは何と読む?またその意味は?正解は「こんぺき」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みが分からない漢字に目が止まりました。 「紺碧の空を…」 紺碧。。 コン、、?? これって何と読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっとはっきりしなかったので早速調べてみました。 「紺碧」とは「こんぺき」と読んで、前半の「糸」の、いとへんに「甘」あまい、と書いて「紺」とは、コン、と読んで、深い青色のコンの意味。後半の、王様の「王」に「白(しろ) […]

  • 2018-10-25

そもそも「くさび」とはどういう意味?漢字で「楔」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「クサビを打ち込む形となり…」 くさび。。 なんとなく耳馴染みのある語句になりますが、この「クサビ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「くさび」とは漢字で「楔」と記述して、木材や金属などで、板状の片方の先端が薄くなった形状のもので、固定するために打ち込んだり、石など […]

  • 2018-10-24

「甲論乙駁」とは何と読む?またその意味は?正解は「こうろんおつばく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みのハッキリしない四字熟語に目が止まりました。 「ただ甲論乙駁を繰り返すだけで…」 甲論乙駁。。 コウロン、オツ、、、。。 この「甲論乙駁」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「甲論乙駁」とは「こうろんおつばく」と読んで、議論の決着がつかない、といった意味になるとの事。甲(コウ)が論ずると、乙( […]

  • 2018-10-22

「子はかすがい」の「かすがい」とはどういう意味?漢字で「鎹」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「本当に子はかすがいなどと言いますので…」 カスガイ。。。 春日、井。。 なんとなく耳馴染みのあるこの「かすがい」ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?地名か何かでしょうか?? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「子はかすがい」の「かすがい」とは漢字で「鎹」と記述して、そもそも木材を繋ぎ止める […]

  • 2018-10-19

「汲々」とは何と読む?またその意味は?正解は「きゅうきゅう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「難しい難題に汲々とする…」 汲々。。。 さんずいに、反対の反に似た文字で、水をくむ、の、くむ、ですよね? くむくむ?? これって何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので早速知らべてみました。 「汲々(汲汲)」とは「きゅうきゅう」と読んで、ひとつの事に懸命になり、他の事を考える余裕がない、と […]