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  • 2022-02-22

「米(こめへん)」に「庄」と記述する「粧う」とは何と読む?またその意味は?正解は「よそおう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「綺麗に粧う姿に…」 粧う。。。??? この「米(こめへん)」に「庄」と記述する「粧う」とは何と読むのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「粧う」とは「よそおう」と読んで、身なりを整える、美しく飾る、準備をする、などとの意味になるとの事。「粧」の文字は、化粧(けしょう)などで馴染みのある音 […]

  • 2022-02-10

「共」に「小」に似た「㣺」と記述する「恭しい」とは何と読む?またどういう意味?正解は「うやうやしい」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字がありました。 「とても恭しいご様子で…」 恭しい。。。??? 柴田恭平(きょうへい)さんなどのお名前で馴染みのあるこの「恭(キョウ)」、「恭しい」との語句ですが、これって何と読むのでしょうか?またその意味は?? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「共」に「小」に似た「㣺」と記述する「恭しい」とは「うやうやしい」 […]

  • 2022-02-08

「穴(あなかんむり)」に「牙」と記述する「穿つ」とは何と読む?またどういう意味?正解は「うがつ」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつちょっと読みの分からない漢字を目にしました。 「通り道を穿つ事も…」 穿つ。。。??? この「穴(あなかんむり)」に「牙」と記述する「穿つ」とは何と読むのでしょうか? またその意味は?? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「穴(あなかんむり)」に「牙」と記述する「穿つ」とは「うがつ」と読んで、穴をあける、つらぬく、といった意味になるのだそう […]

  • 2022-01-31

「言(ごんべん)」に「青」と記述する「請ける」とは何と読む?またその意味は?正解は「うける」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつちょっと読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「代理業務を請ける業者が…」 請ける。。。??? この「言(ごんべん)」に「青」と記述する「請ける」とは何と読むのでしょうか? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「言(ごんべん)」に「青」と記述する「請ける」とは「うける」と読んで、今回の場合は、仕事を引き受ける、請け負う(うけおう) […]

  • 2022-01-27

「意気天を衝く」とは何と読む?またどういう意味?正解は「いきてんをつく」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつちょっと読みの分からない語句を目にしました。 「常識に意気天を衝く勢いで…」 この「意気天を衝く」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「意気天を衝く」とは「いきてんをつく」と読んで、意気込みが天を突きあげるほど盛ん、といった意味になるとの事で、四字熟語で「意気衝天(いきしょうてん)」とも記述するのだそうで […]

  • 2022-01-17

「拍つ」とは何と読む?またその意味は?正解は「うつ」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字を目にしました。 「手を拍つ度に…」 拍つ。。。??? この「扌(てへん)」に「白」と記述する「拍つ」とは何と読むのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「拍つ」とは「うつ」と読んで、手をたたく、リズム(拍子)をとる、といった意味になる模様でした。「拍」の文字は、音読みでは「ハク」または「ヒョウ」と読んで […]

  • 2021-12-02

「汎れる」とは何と読む?またその意味は?正解は「あふれる」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ読みの分からない語句を目にしました。 「器から汎れる…」 この「氵(さんずい)」に「凡」と記述する「汎れる」とはなんと読むのでしょうか?またその意味は?? ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「汎れる」とは「あふれる」と読んで、水があふれる、といった意味になるとの事。「汎」の文字は、音読みでは「ハン」、「フウ」、「ホウ」。訓読みでは、あふれる、うかぶ […]

  • 2021-11-22

「尚且つ」とは何と読む?またその意味は?正解は「なおかつ」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「彼は明るく楽しく、尚且つ性格も良く…」 尚且つ。。。?? この「尚且つ」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「尚且つ」とは「なおかつ」と読んで、さらに、さらにその上、それでもまだ、などといった意味になるとの事。「尚且つ」の前半「尚(なお)」の文字は、音読みでは […]