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  • 2022-06-06

「せんそ」とはどういう意味?漢字で「践祚」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと意味のハッキリしない語句を耳にしました。 「異例のセンソを行って…」 戦争、、じゃなくて、せんそ。。??? 歴史のお話だったのですが、この「せんそ」とはどういう意味になるのでしょうか? 意味が分からなかったので、早速調べてみました。 「せんそ」とは漢字で「践祚」と記述して、天皇の位を継ぐ、天皇の位に付く、といった意味になるのだそうです。「践祚(せ […]

  • 2022-05-31

「疒(やまいだれ)」に「豆」と記述する「痘」とは何と読む?またどういう意味?正解は「とう」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと読みの分からない語句を目にしました。 「欧米でサル痘患者が…」 さる痘。。 痘。。。??? この「疒(やまいだれ)」に「豆」と記述する「痘」とは何と読むのでしょうか? またその意味は?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「疒(やまいだれ)」に「豆」と記述する「痘」とは、音読みでは「トウ」、訓読みでは「もがさ」と読んで、天然痘(てんねんと […]

  • 2022-05-25

「ばくろう」とはどういう意味?漢字で「博労」または「馬喰」などと記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつちょっと気になる語句を耳にしました。 「この地区はバクロウが多く…」 ばくろう。。?? この「バクロウ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ばくろう」とは漢字で「博労」または「馬喰」などと記述して、牛や馬の売買を生業とする人、牛や馬の品評をする人、または、牛や馬の獣医、などなどといった意味になる模様でした。 […]

  • 2022-05-23

「きょうまん」とはどういう意味?漢字で「驕慢」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。 「キョウマンな気持ちでいると…」 きょうまん。。。??? この「キョウマン」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 今回の「きょうまん」とは漢字で「驕慢」と記述して、おごり高ぶる、人を見下す、勝手な行いをする、といった意味になるのだそうです。「驕慢(きょうまん)」の […]

  • 2022-05-11

「亻(にんべん)」に「夢」と記述する「儚い」とは何と読む?またその意味は?正解は「はかない」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みのハッキリしない漢字に目が止まりました。 「その切なく儚い表情から…」 儚い。。。??? この「亻(にんべん)」に「夢」と記述する「儚い」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「亻(にんべん)」に「夢」と記述する「儚い」とは「はかない」と読んで、もろい、長続きしない、あてにならない、不確定、無益、大し […]

  • 2022-05-05

「艹(くさかんむり)」に「卒」と記述する「萃まる」とは何と読む?またその意味は?正解は「あつまる」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「萃まる夢…」 萃まる。。。??? この「萃まる」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「艹(くさかんむり)」に「卒」と記述する「萃まる」とは「あつまる」と読んで、集まる(あつまる)との意味になるとの事。「萃」の語句は、音読みでは「スイ」。訓読みでは、あつまる […]

  • 2022-04-11

「亻(にんべん)」に「巻」と記述する「倦く」とは何と読む?またその意味は?正解は「あく」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「倦くことなき…」 倦く。。。??? この「亻(にんべん)」に「巻」と記述する「倦く」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? まったく分からなかったので早速調べてみました。 「亻(にんべん)」に「巻」と記述する「倦く」とは「あく」と読んで、もう十分で沢山だと思う、イヤになる、または、満ち足りた気分になる、 […]

  • 2022-04-05

「巻を措く能わず」とは何と読む?またその意味は?正解は「かんをおくあたわず」と読むとの事。

雑誌を読んているとまたひとつ、ちょっと読みの不明な語句がありました。 「まさに巻を措く能わずの面白さで…」 かん、を、おく?のうわず??? この「巻を措く能わず」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「巻を措く能わず」とは「かんをおくあたわず」と読んで、先頭の「巻」とは、1巻、2巻などと使って今回の場合は書物、本を意味しているとの事。 […]