TAG

読み

  • 2019-04-03

「忘恩の徒」とは何と読む?またその意味は?正解は「ぼうおんのと」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、読みのハッキリしない漢字に目が止まりました。 「忘恩の徒にはならぬよう…」 忘恩の徒。。。 忘れる、、恩。。 漢字の意味から、恩(おん)を忘れる、との意味になるのかとイメージしましたが、正解はどういう意味になるのでしょうか?また何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「忘恩の徒」とは「ぼうおんのと」と読んで、「忘恩(ぼうおん)」 […]

  • 2019-04-02

「遡及」とは何と読む?またその意味は?正解は「そきゅう」または「さっきゅう」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、読みの分からない語句に目が止まりました。 「過去に遡及しない…」 遡及。。。 この「遡及」とは何と読むのでしょうか? まったく分からなかったので早速調べてみました。 「遡及」とは「そきゅう」または「さっきゅう」と読んで、過去にさかのぼる、過去にまで影響を及ぼす、などといった意味になるとの事。「遡及(そきゅう/さっきゅう)」の前半「遡(そ)」とは訓読みでは、さ […]

  • 2019-03-29

「慄く」とは何と読む?またその意味は?正解は「おののく」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「勢いに慄く○○は…」 慄く。。。 この「忄(りっしんべん)」に「栗(くり)」と記述する「慄く」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「慄く」とは「おののく」と読んで、寒さや恐怖、または興奮などの影響で体が震える、との意味になるとの事。また他の漢字で「戦く」 […]

  • 2019-03-28

「会社ゴロ」「企業ゴロ」などと言われる「ゴロ」とはどういう意味?「ごろつき」の略語になるとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「会社ゴロや企業ゴロと言われる…」 会社ごろ。。企業ごろ?? なんとなく反社会的な人達の話題だったのかとイメージしましたが、この後半についた「ゴロ」とはどういった意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「会社ゴロ」「企業ゴロ」などの「ゴロ」とは、どうやら「ごろつき」の略になる模様で、 […]

  • 2019-03-26

「斥候」とは何と読む?またどういう意味?正解は「せっこう」または「うかみ」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと意味のハッキリしない語句に目が止まりました。 「斥候を出して…」 斥候。。。 この「斥候」とはなんと読むのでしょうか?またその意味は? まったく分からなかったので早速調べてみました。 「斥候」とは「せっこう」または「うかみ」と読んで、現代で言う偵察、または偵察部隊の意味で、敵方の様子を探る目的で派遣される間者(かんじゃ)、スパイ、といった意味になるの […]

  • 2019-03-21

「快く」とは何と読む?またその意味は?正解は「こころよく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「快く思っていない…」 快く。。。 なんとなく見た事のある、愉快(ゆかい)痛快(つうかい)などと使われる「快」の文字ですが、「快く」として何と読むのでしょうか? いさぎよく?? かいく?? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「快く」とは「こころよく」と読むとの事。「小」の、りっしんべん […]

  • 2019-03-20

「諸人」とは何と読む?またその意味は?正解は「もろびと」または「しょにん」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと意味のハッキリしない語句に目が止まりました。 「諸人のことば…」 諸人。。。 しょじん?でしょうか? どういう意味になるのかはっきりしなかったので早速調べてみました。 「諸人」とは「もろびと」または「しょにん」「しょじん」と読んで、たくさんの人々、多くの様々な人たち、といった意味になるとの事。「言(ごんべん)」に「者」と記述する「諸(もろ)」の文字は […]

  • 2019-03-19

「ひぞっこ」とはどういう意味?漢字で「秘蔵っ子」または「秘蔵子」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「彼はウチのヒゾッコで…」 ひぞっこ。。 前後の内容から、期待の新人、大切な若者、などといった意味になるのかとは思うのですが、この「ひぞっこ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ひぞっこ」とは漢字で「秘蔵っ子」または「秘蔵子」と記述して、とても大切にして可愛がってい […]