- 2020-02-07
「耄碌」とは何と読む?またその意味は?正解は「もうろく」と読むとの事。
読書をしているとまたひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「耄碌していると…」 耄碌。。。 この「耄碌」とは何と読むのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「耄碌」とは「もうろく」と読んで、歳をとっておとろえる、老いぼれる、といった意味になるのだそうです。「耄碌(もうろく)」の前半「老」に「毛」と書く「耄(もう)」の文字は、訓読みでは、おいぼれる、と […]
読書をしているとまたひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「耄碌していると…」 耄碌。。。 この「耄碌」とは何と読むのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「耄碌」とは「もうろく」と読んで、歳をとっておとろえる、老いぼれる、といった意味になるのだそうです。「耄碌(もうろく)」の前半「老」に「毛」と書く「耄(もう)」の文字は、訓読みでは、おいぼれる、と […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「○○のソシリをまぬがれないのではないでしょうか…」 ソシリ、を、まぬがれない。。? この「そしりをまぬがれない」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「そしりをまぬがれない」とは漢字で「謗りを免れない」と記述して、非難を受けて当然、との意味になるのだそうです。前半の「 […]
読書をしていると、またひとつ読みの分からない四字熟語を目にしました。 「神々も本地垂迹として…」 本地垂迹。。?? ほんち、??? まったく読めません。またどういう意味になるのでしょうか?? 早速調べてみました。 「本地垂迹」とは「ほんじすいじゃく」と読んで、仏教と神道が交わる神仏習合の考えの事で、前半の「本地(ほんじ)」とは、本性、本来の姿、との意味で、本来の菩薩の姿、との意味になる […]
読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない語句がありました。 「その対応を等閑にしては…」 等閑。。。 トウ、カン。。?? この「等閑」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「等閑」とは「なおざり」または「とうかん」と読んで、真剣でなくいいかげん、注意を怠る、放っておく、または、あっさりした態度、などといった意味になるの […]
読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に引っかかりました。 「周辺を逍遥するのを…」 逍遥。。。 この「逍遥」とは何と読むのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「逍遥」とは「しょうよう」と読んで、気ままにあちこちぶらぶらと歩き回る、散歩、との意味になるのだそうです。「逍遥(しょうよう)」の前半、「辶 (しんにょう)」に「肖」と記述する「逍( […]
読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「奴婢であることから…」 奴婢。。。 ヤツ、、ヒ?? 前後の話の内容から、身分の低い人の事になるのかと想像しましたが、この「奴婢」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「奴婢」とは「どひ」または「ひぬ」と読んで、召使いの男女、下男(げなん)、下女(げじょ)、との意 […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「○○君はカイトウランマの活躍で…」 かいとう、、らんま。。。 解凍、、、乱馬。。?? 怪盗・ランマ。。?? なんだかいろんなイメージがわき上がってくるこの「かいとうらんま」ですが、どういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「かいとうらんま」とは漢字で「快刀乱麻」と記述する中国 […]
移動中の車内で自力でスピードラーニング、地道に継続中です。 本日またひとつ、ちょっと耳に残った語句がありました。 「… イノキュラム …」 まったく意味が分かりません。 早速調べてみました。 「イノキュラム」とは英語で「Inoculum」と記述して、医療用語で、接種(せっしゅ)、接種する材料、種菌、などとの意味になるのだそうです。 なるほど。医療関連の話で、ワクチンなどを接 […]