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読み

  • 2021-12-08

「人事不省」とは何と読む?またその意味は?正解は「じんじふせい」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、読みのハッキリしない四字熟語を目にしました。 「不慮の事故で人事不省となり…」 人事不省。。。??? じんじ、、ふ、しょう。。??? この「人事不省」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「人事不省」とは「じんじふせい」と読んで、昏睡状態になって意識を失う、といった意味になるのだそうです。前半の「人事 […]

  • 2021-12-02

「汎れる」とは何と読む?またその意味は?正解は「あふれる」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ読みの分からない語句を目にしました。 「器から汎れる…」 この「氵(さんずい)」に「凡」と記述する「汎れる」とはなんと読むのでしょうか?またその意味は?? ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「汎れる」とは「あふれる」と読んで、水があふれる、といった意味になるとの事。「汎」の文字は、音読みでは「ハン」、「フウ」、「ホウ」。訓読みでは、あふれる、うかぶ […]

  • 2021-11-22

「尚且つ」とは何と読む?またその意味は?正解は「なおかつ」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「彼は明るく楽しく、尚且つ性格も良く…」 尚且つ。。。?? この「尚且つ」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「尚且つ」とは「なおかつ」と読んで、さらに、さらにその上、それでもまだ、などといった意味になるとの事。「尚且つ」の前半「尚(なお)」の文字は、音読みでは […]

  • 2021-11-08

「皇統譜」とは何と読む?またどういう意味?正解は「こうとうふ」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと気になる語句がありました。 「宮内庁が管理する皇統譜に…」 皇統譜。。。??? この「皇統譜」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「皇統譜」とは「こうとうふ」と読んで、まず前半の「皇統(こうとう)」とは、天皇の血統、天皇の血を引く人、といった意味になるとの事。先祖の系統を意味する「譜(ふ)」と […]

  • 2021-10-07

「慈しむ」とは何と読む?またその意味は?正解は「いつくしむ」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字がありました。 「大切な人を慈しむように…」 慈しむ。、。??? この、くさかんむりに似た「䒑(はちがしら)」に「幺」をふたつ、「心」と記述する「慈しむ」とは何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「慈しむ」とは「いつくしむ」と読んで、自分よりも弱い者に愛情を注ぐ、可愛がって大事にする、といった意味 […]

  • 2021-10-01

「のりうえ」「のりした」とはどういう意味?漢字で「法上」「法下」と記述するとの事。

先日、仲間とお話をしていると、またひとつちょっと意味の分からない語句を耳にしました。 「ノリウエからノリシタまでびっしり草が生えてて…」 のりうえ、、のりした。。??? この「のりうえ」「のりした」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「のりうえ」「のりした」とは漢字で「法上」「法下」と記述する土木建築用語になる模様でした。まず、人工的に造 […]

  • 2021-09-29

「がべいにきす」とはどういう意味?漢字で「画餅に帰す」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「約束はガベイにきす事となる…」 ガベイ、に、きす。。。??? この「がべいにきす」とはどういう意味になるのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「がべいにきす」とは漢字で「画餅に帰す」と記述して、中国の故事に由来した語句で、「画餅(ガベイ)」とは、絵にかいた餅、との意味で、食べられない、 […]

  • 2021-09-27

「疒(やまいだれ)」に「知」と記述する「痴がましい」とはなんと読む?その意味は?正解は「おこがましい」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと読みの分からない語句がありました。 「私から申すのは痴がましいが…」 痴がましい。。。?? 痴漢(ちかん)の「痴(ち)」の文字かと思いますが、この「痴がましい」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「疒(やまいだれ)」に「知」と記述する「痴がましい」とは「おこがましい」と読んで、差し出がましい、身 […]