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語源

  • 2017-06-22

「トロイカ」とはどういう意味?ロシア語で「Тро́йка」と記述するとの事。

テレビを見ていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「走れトロイカ…」 「とろいか」。。 マグロのトロとイカじゃないことは分かりますが一瞬想像してしまいました。 古くからあるロシアの楽曲で有名な語句ですが、そもそもこのトロイカとはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「トロイカ」とはロシア語で「Тро́йка」と記述して、 […]

  • 2017-06-21

「きぬかつぎ」とはどういう意味?またその語源は?漢字で「衣被ぎ」と記述するとの事。

テレビを見ていると、ちょっと意味の分からない文言を耳にしました。 「これキヌカツギだねー..」 「きぬかつぎ」。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「きぬかつぎ」とは漢字で「衣被ぎ」と記述して、今回の場合は、茹でた皮つきのサトイモの事を言っていた模様です。塩やお醤油をつけて食べるのだそうで、親芋から多くの子イモができるということで、子宝の象徴として名物になっている観光スポットもあ […]

  • 2017-06-20

「スラント(スランツ)」とはどういう意味?英語で「Slant(Slants)」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。 「今回のスランツという…」 「スランツ」。。 前後の話からバンド名か何かかと思うのですが、この「スランツ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「スランツ」とは英語で「Slants」と記述して、「Slant(スラント)」なる語句の複数形になる模様です。「Slant(スラント) […]

  • 2017-06-20

「瓜田に履を納れず」とは何と読む?またどういう意味?「かでんにくつをいれず」と読むとの事。

昨日の「李下に冠を正さず(りかにかんむりをたださず)」に関連して、またひとつちょっと気になることわざを目にしました。 「瓜田に履を納れず」 まったく意味が分かりません。早速知らべてみました。 「瓜田に履を納れず」とは「かでんにくつをいれず」と読んで、意味としては、昨日の「李下に冠を正さず」と同様に、誤解されるような事はすべきでない、といった意味で、始めの「瓜」とは「ウリ」の事で、ウリの畑で靴を履き […]

  • 2017-06-19

「李下に冠を正さず」とは何と読む?またどういう意味?「りかにかんむりをたださず」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと意味の分からないことわざ?が目に止まりました。 「李下に冠を正さず」 「りかにかんをたださず」、でしょうか? 意味もよく分かりませんので、早速知らべてみました。 「李下に冠を正さず」とは「りかにかんむりをたださず」と読んで、意味としては、人に誤解を与えるような行動はするべきではない、といった意味になるのだそうです。 君子(くんし)等、中国の古い古典から謂れている教えで、始 […]

  • 2017-06-19

「アドプトリバー」とはどういう意味?英語で「Adopt river」と記述するとの事。

雑誌を読んでいると、ちょっと気になるカタカナ英語を目にしました。 「アドプトリバーを推進する…」 「アドプトリバー」。。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「アドプトリバー」とは英語で「Adopt river」と記述するらしく、前半の「Adopt(アドプト / アダプト)」とは、採用、承認、公認、との意味のほかに、養子にする、里親、との意味になるのだそうです。河川を意 […]

  • 2017-06-18

「ラピュタ」とはどういう意味?アルファベットで「Laputa」と記述するとの事。

昨日に引き続き、本日もマツダの車で行きたいと思います。関連して調べていると、ラピュタ、なる車があるのだそうで、ラピュタ、と言えば宮崎アニメの名作「天空の城ラピュタ」が思い出されますが、何か関連があるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ラピュタ」とはアルファベットで「Laputa」と記述して、そもそもイギリスの小説「ガリヴァー旅行記」に登場する空飛ぶ島の名前なのだそうです。 […]

  • 2017-06-17

「ランドグシャ」とはどういう意味?フランス語で「langue de chat」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。 「今回はランドグシャを…」 「ランドグシャ」。。 前後の話から、食べ物の何かかとは理解できるのですが。 ちょっと意味がはっきりしなかったので、早速調べてみました。 「ランドグシャ」とはフランス語で「langue de chat」と記述して、始めの「langue(ランド / ロング)」とは、舌、ベロ、との意味。後半の「c […]