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由来

  • 2011-06-10

「バロメーター」とはどういう意味?英語で「barometer」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。 「食欲は健康のバロメーター・・・」 なんとなく聞き馴染みのあるこの「バロメーター」とのカタカナ英語ですが、目印や、判断材料、といったニュアンスなのかとは理解していますが、そもそもどういう意味なのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「バロメーター」とは英語で「barometer」と記述して、「bar […]

  • 2011-04-11

「日日是好日」とはどういう意味?また何と読む?正解は「にちにちこれこうじつ」と読むとの事。

小説を読んでいると馴染みのないワードに目が止まりました。 「日日是好日」 ひびこれコウニチ?? なんとなくことわざ的な、毎日良い日だ、みたいなニュアンスかとは思いますが、ちょっと調べてみました。 「日日是好日」とは、「にちにちこれこうじつ」と、読むそうで、禅語のひとつなのだそうです。意味としては、晴れの日でも雨の日でも風の日でも、己の気分次第で良くも悪くもなるのだから、どんな状況でも今を良い日にし […]

  • 2011-04-06

「なうて」とはどういう意味?漢字で「名うて」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「素晴らしい、なうての・・・」 ナウテ?? ナウ手、、なウテ。。 意味が全く分かりません。早速調べてみました。 「なうて」とは漢字で「名うて」と記述して、名高い、その道で有名な人、といった意味になるのだそうです。例を挙げると、名うての作曲家、名うての有名シェフ、などと使われるようです。 語源について調べてみると、「名を打つ」から、名うて […]

  • 2011-03-15

そもそも「未曾有(みぞう)」とはどういう意味?またその語源は?「みぞうゆう」や「みぞゆう」と読むのは間違いです。

以前に大変著名な政治家先生が読み間違えたことでも有名な「未曾有」。 間違って「みぞうゆう」や「みぞゆう」と読まれる方も少なくないようですが、正しくは「みぞう」と読みますので注意が必要ですね。 「未曾有の事件(みぞうのじけん)」「未曾有の大惨事(みぞうのだいさんじ)」などとして使われますが、この「未曾有(みぞう)」とは、そもそもどのような意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみま […]

  • 2011-02-08

「アーバン」とはどういう意味?英語で「urban」と記述するとの事。

久しぶりに電車に乗りました。がタンゴトンと移動中に、アナウンスの内容にふと思いました。 「快速アーバン…」 列車でアーバンと呼ばれるものがあるけど、「アーバン」って一体どういう意味? 快速ってこと? ちょっと調べてみました。 「アーバン(urban)」とは、「都会的な」という意味の形容詞なのだそうです。つまりは都市をつなぐ路線、都会に向かう路線、といったニュアンスでしょうか。 数十キロ […]

  • 2011-01-19

「イルマティック」とはどういう意味?英語で「Illmatic」と記述するとの事。

ネットをうろうろしていると見慣れない語句に遭遇しました。 「イルマテック」? 入間チック? 意味がよく分かりませんでしたので、早速調べてみました。 [myadgg] ですが、なかなか検索にも引っかからず、ようやくそれらしき語句にたどりつきました。 「イルマテック」とは、元々は「NAS」というラッパーの方が使い出した造語で、「病的な」という意味の「ill」と、「Dramatic(ドラマチック)」を組 […]

  • 2010-11-17

「しんがり」とはどういう意味?またその語源は?漢字で「殿」と記述するとの事。

レースの実況などで耳にする事のある「しんがり」との言葉ですが、これって一体どういう意味なのでしょうか? ちょっと調べてみました。 [myadgg] 「しんがり」とは、「最後尾」の意味だそうです。語源としては、戦争などの争いで後退を強いられる際に、一番危険な最後尾を守る部隊のことを「しんがり」といったそうです。 漢字で書くと「殿」の一文字で「しんがり」と読むそうです。 「とのさま」の「殿」で最後尾の […]

  • 2010-10-21

「あこぎ」とはどういう意味?またその語源は?漢字で「阿漕」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと気なる語句が耳に残りました。 「なんてアコギなヤツなのかと…」 「アコースティックギター」を省略した「アコギ」を想像してしまいますが、きっと違いますよね。 よく理解できていなかったので、ちょっと調べてみました。[myadgg] 「あこぎ」とは「阿漕」と記載して、三重県津市の「阿漕ヶ浦(あこぎがうら)」と言う地区から由来しているのだそうです。そもそもその地区 […]