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故事

  • 2019-11-20

「隔靴掻痒」とは何と読む?どういう意味?正解は「かっかそうよう」と読むとの事。 

雑誌を読んでいると、またひとつ読みの分からない四字熟語がありました。 「どうしても隔靴掻痒なもどかしさが…」 隔靴掻痒。。。 へだてた、靴、痒い。。。 なんとなくモヤモヤする、といったイメージになるのかと、前後の内容と漢字のイメージから想像しましたが、この「隔靴掻痒」とは何と読むのでしょうか?またどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「隔靴掻痒 […]

  • 2019-10-01

「夜郎自大」とは何と読む?またその意味は?正解は「やろうじだい」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと気になる四字熟語がありました。 「知らぬ間に夜郎自大となって…」 夜郎自大。。。 よるろう、、じだい?? この「夜郎自大」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? 全然分からなかったので、早速調べてみました。 「夜郎自大」とは「やろうじだい」と読んで、自分の力を過信して威張っている、といった意味になるのだそうです。古い中国の逸話に由来した四字熟語で […]

  • 2019-05-21

「澎湃」とは何と読む?またその意味は?正解は「ほうはい」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとまたひとつ、大変難しい漢字に目が止まりました。 「澎湃として起こった…」 澎湃。。。 この「澎湃」とはなんと読むのでしょうか?まったく意味が分からなかったので、早速調べてみました。 「澎湃」とは「ほうはい」と読んで、水がみなぎって波が巻き上がる様子、との意味で、そこに由来して、物事が盛んに勢いづくさま、といった意味にもなるのだそうです。 「澎湃(ほうはい)」の前半、「 […]

  • 2019-04-23

そもそも「だっさい」とはどういう意味?漢字で「獺祭」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「評判の良いだっさいですが…」 ダッサイ。。。 ダサい、じゃなくて、日本酒の銘柄になるのかと思いますが、そもそもこの「だっさい」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 そもそも「だっさい」とは漢字で「獺祭」と記述して、本来は「獺祭魚(だっさいぎょ)」と呼ばれるのだとか。こ […]

  • 2019-04-05

「月旦」とは何と読む?またその意味は?正解は「げったん」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつ読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「この月旦に…」 月旦。。 つき、、たん?? この「月旦」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。 「月旦」とは「げったん」と読んで、月の初めの日、一日(ついたち)との意味になるとの事。そもそも古い中国の故事に由来している語句で、その昔毎月月の初めに「月旦 […]