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慣用句

  • 2015-10-29

「毀誉褒貶相半ばする」とは何と読む?またその意味は?正解は「きよほうへんあいなかばする」と読むとの事。

新聞を読んでいると、ちょっと難しい語句、四字熟語に目が止まりました。 「評価は毀誉褒貶相半ばするものの…」 「毀誉褒貶相半ばする」。。 これ、何と読むのでしょうか?まったくわかりません。 早速調べてみました。[myadgg] 「毀誉褒貶相半ばする」とは「きよほうへんあいなかばする」と読み、「毀誉褒貶(きよほうへん)」とは、褒める人もいればけなす人もいる世間の声、といった意味で、「相半ば […]

  • 2015-10-28

「一朝一夕」とはなんと読む?またその意味は?正解は「いっちょういっせき」との事。

新聞を読んでいると、ちょっと読みが不安な四字熟語に遭遇しました。 「一朝一夕にはできない…」 「一朝一夕」。。 いっちょういちゆう?? 簡単にはできない、といった意味なのかとは前後の文章から理解できるのですが。 気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「一朝一夕」とは「いっちょういっせき」と読み、短い時間、との意味で使われるとの事。文字通り、一回の朝、一回の夕方ほどの短い時 […]

  • 2015-10-26

「肝胆相照らす」とは何と読む?またその意味は?

新聞を読んでいると読みの難しい文言に目が止まりました。 「肝胆相照らす仲と…」 「肝胆相照らす」。。 「かんたんあいてらす」でしょうか?またその意味は?? 早速調べてみました。[myadgg] 「肝胆相照らす」とは「かんたんあいてらす」と読み、意味としては、互いの考えを打ちあけ、理解を深め親しく付き合う、といった意味になるのだそうです。「肝胆(かんたん)」とは肝臓の事で、心の奥底といっ […]

  • 2015-10-20

「やけぼっくり」とはどういう意味?「やけぼっくりに火が付く」は間違い。「やけぼっくい」が正解との事。

ラジオを聴いていると、ちょっと気になることわざが耳に残りました。 「それでやけぼっくりに火が付いたんですね!」 「ヤケボックリ」。。 なんとなく、焼けた栗をイメージして、何時はねて飛び出すかわからない危険な感じかと想像しているのですが、そもそもこの「やけぼっくり」とはどういう意味なんですかね?「松ぼっくり」的な? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 調べてみると「やけぼっく […]

  • 2015-10-09

「みにつまされる(身につまされる)」とはどういう意味?

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「私もミニツマサレマスねー。」 「身につまされる」ですよね。。 なんとなく、他人事ではない、といったイメージかと考えておりますが。 また、よくよく考えてみると「つまされる」とはどういう意味なのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] まず「身につまされる」とは、人の不幸が自分の事のように思われる、人事と思 […]

  • 2015-10-07

「溜飲を下げる」とはどういう意味?「溜飲を晴らす」と誤用している人も少なくないのだとか。

ネットをうろうろしていると、ちょっとした文言に目が止まりました。 「..として溜飲を下げている。」 「溜飲を下げる」。。 「リュウインを下げる」ですよね? 読めますがこれってどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「溜飲を下げる」とは、やはりイメージしていた通り「りゅういんをさげる」と読み、「溜飲が下がる」と使うケースもあるのだそうです。そもそ […]

  • 2015-10-06

「てしおにかける」とはどういう意味?漢字で「手塩に掛ける」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、意味のハッキリしない語句が耳に残りました。 「ホントてしおにかけた娘さんですもんね…」 「てしおにかける」。。 なんとなく大事に、大切に、といった意味かと考えていますが、本当はどういう意味なんでしょうか? なぜ「てしお」?「手塩」?? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「てしおにかける」とは「手塩に掛ける」と記述して、意味としては、自らの […]

  • 2015-05-27

「しゅんみん、あかつきをおぼえず」とはどういう意味?「春眠暁を覚えず」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと難しいことわざ?を耳にしました。 「本当にしゅんみんあかつきをおぼえずで…」 「シュンミン、アカツキをオボエズ」。。 何処かで聞いた事がありますが、これってどういう意味なのでしょうか? 気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「しゅんみん、あかつきをおぼえず」とは「春眠暁を覚えず」と記述して、意味としては、春の夜は心地がよく朝になったのも気付かずについつ […]