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四字熟語

  • 2018-10-24

「甲論乙駁」とは何と読む?またその意味は?正解は「こうろんおつばく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みのハッキリしない四字熟語に目が止まりました。 「ただ甲論乙駁を繰り返すだけで…」 甲論乙駁。。 コウロン、オツ、、、。。 この「甲論乙駁」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「甲論乙駁」とは「こうろんおつばく」と読んで、議論の決着がつかない、といった意味になるとの事。甲(コウ)が論ずると、乙( […]

  • 2018-10-18

「軽挙妄動」とは何と読む?またその意味は?正解は「けいきょもうどう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「むやみに軽挙妄動すべきでは…」 軽挙妄動。。。 軽く?動く?? 話の流れから、軽はずみで動くべきではない、といった意味になるのかと思うのですが、「軽挙妄動」とは何と読むのでしょうか? ちょっとはっきりしなかったので早速調べてみました。 「軽挙妄動」とは「けいきょもうどう」と読んで、浅はかな考えで軽はずみな行 […]

  • 2018-10-03

「てんもうかいかいそにしてもらさず」とはどういう意味?漢字で「天網恢恢疎にして漏らさず」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと難しいことわざ?を耳にしました。 「てんもうかいかいそにしてもらさず、ですね…」 てんもうかいかいそにしてもらさず。。。 多分、中国の故事などに由来する一文かと思うのですが、コレっていったいどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「てんもうかいかいそにしてもらさず」とは予想とおり、中国の古い故事に由来する教え […]

  • 2018-08-30

「さちゅうのぐうご」とはどういう意味?漢字で「沙中の偶語」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「これでサチュウのグウゴとならないように…」 「さちゅうのぐうご」。。。 まったく意味が分かりません。これってどういう意味になるのでしょうか? 早速調べてみました。 「さちゅうのぐうご」とは漢字で「沙中の偶語」と記述して、家来同士が行う反乱を起こす相談、との意味になうのだそうです。中国の古い故事に由来している模様で […]

  • 2018-08-14

「権謀術数」とは何と読む?またその意味は?正解は「けんぼうじゅっすう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない四字熟語を目にしました。 「権謀術数を練り上げ…」 権謀術数。。。 なんとなく前後の内容から、作戦を練る、といった意味になるのかとはイメージしたのですが、コレってなんと読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「権謀術数」とは「けんぼうじゅっすう」と読んで、人をうまく欺く為の策略、といった意味になるとの […]

  • 2018-07-27

「片言隻句」とは何と読む?またその意味は?正解は「へんげんせきく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと気になる四字熟語を目にしました。 「この夜の片言隻句、ひとつも逃さぬよう…」 「片言隻句」。。 かたこと、、く。。 まったく意味がわかりません。早速調べてみました。 「片言隻句」とは「へんげんせきく」または「へんげんせっく」と読んで、ひとこと、ほんのちょっとした言葉、といった意味になるのだそうです。前半の「片言(へんげん)」とは、ひとこと、わずかな言 […]

  • 2018-07-19

「匹夫の勇」とは何と読む?またどういう意味?正解は「ひっぷのゆう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「それでは匹夫の勇で…」 「匹夫の勇」。。。 ひっぷのゆう??でしょうか。まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「匹夫の勇」とは「ひっぷのゆう」と読んで、先頭の「匹夫(ひっぷ)」とは、教養がなく身分の低い男、道理をわきまえない男、くだらない者、といった意味になるとの事。後半の「勇(ゆう)」とは、血気、勇ま […]

  • 2018-07-16

「暁」とは何と読む?またその意味は?正解は「あかつき」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「達成の暁には…」 「暁」。。。 まったく読めません。そして意味も分かりません。早速調べてみました。 「暁」とは「あかつき」と読んで、本来は、夜明けの意味になるとの事。今回のように「○○の暁(あかつき)には…」と使われる場合は、夜明けとの意味に由来して、実現、成功、との意味で使われるのだそうです。 […]