• 2013-07-25

「霹靂」とはなんと読む?またその意味は?青天のへきれきの「へきれき」でした。

小説を読んでいると難しい漢字に遭遇しました。 「霹靂を恐れ・・・」 「霹靂」?? まったく読めません。 早速調べてみました。[myadgg] 「霹靂」とは「へきれき」と読んで、ことわざの「青天のへきれき」の「霹靂」だったようです。 意味としては、雷、雷鳴、カミナリが大きく響く様、といった意味になるようです。 なるほど、カミナリのことだったんですね。 ちなみに「青天の霹靂」とは、予想だにしない出来事 […]

  • 2013-07-24

「放蕩」とはなんと読む?またどういう意味? (ホウトウ)山梨名物のほうではありません。

小説を読んでいると、ちょっと見慣れない文言を目にしました。 「さぞ放蕩された事で・・・」 「放蕩」?? まったく読めません。 早速調べてみました。[myadgg] 「放蕩」とは「ほうとう」と読み、意味としては、女遊びや酒びたりになる、思うがままに遊び振舞う、と言ったことになるのだそうです。 思い出しました。 「このホウトウ息子!」などとドラマの台詞で聞いた事がありますが、その「ほうとう」だったので […]

  • 2013-07-23

「三顧草廬」とはどういう意味?またなんと読む?(さんこそうろ)

新聞を読んでいると全く意味の分からない四字熟語を目にしました。 「三顧草廬の思いで・・・」 「三顧草廬」?? 全く意味が分かりません。 早速調べてみました。[myadgg] 「三顧草廬」とは「さんこそうろ」と読み、意味としては簡単に言うと、立場ある人がスカウトしたい人に対して礼を尽くして交渉すること。といった事なのだそうです。そもそも古い中国の出来事が元になっているようで、人の上に立つ人が、ぜひ迎 […]

  • 2013-07-22

なぜウナギを食べる?「土用の丑の日」とはそもそもどういう日なんでしょうか?

今日は土用の丑の日ですね。皆様ウナギは召し上がりましたか? 値段も高くなっているとの事ですのでちょっと手が出しづらいですが。 ん、、そもそもこの「土用の丑の日」ってどういう意味なんでしょうか? 「丑の日」ってのは、「ねーうしとらうー」の十二支で日にちを読んだものかとは思いますが、土用ってのは何なのでしょうか? ちょっと調べてみました。[myadgg] 初めに「土用」とは、各季節、春夏秋冬の終盤に訪 […]

  • 2013-07-19

「おおせつかる」とはどういう意味?(仰せ付かる/仰せつかる)

先日業務の中でちょっと気になる文言が耳に残りました。 「前任よりおおせつかっております・・・」 「おおせつかっております」? なんとなく違和感が。 おおせつかる ってこのように使うんでしたっけ? その時は聞き流しましたが、気になったので改めて調べてみました。[myadgg] 「おおせつかる(仰せ付かる/仰せつかる)」とは本来歌舞伎などの芝居で大役を任された時に使う文言との事。 現在では上司から受け […]

  • 2013-07-18

「せっとうじ」とはどういう意味?またどうに書く?接頭辞 / 接頭語(せっとうご)とも言うそうです。

友人との会話の中でちょっと理解の足りない文言が耳に残りました。 「ど根性」の「ど」ってのは単にセットウジだから・・・ ふ、ふーん。。 (せっとう字)?? 会話の前後からなんとなく全体の意味は理解できたのですが、この「せっとうじ」とはどういう意味なのでしょうか? すごく気になったので、その後改めて調べてみました。[myadgg] 「せっとうじ」とは漢字で「接頭辞」と記述して、意味としては語句の前に記 […]

  • 2013-07-17

「痛み入る」とはどういう意味?(いたみいる)

先日仕事上のメールで、ちょっと気になる文言がありました。 「先日はお手間を取らせてしまい誠に痛み入ります。」 「痛み入ります」? 「いたみいります」と読むのだと思うのですが、これってどういう意味なのでしょう? なんとなくへりくだって恐縮している様なのかとは思うのですが。 早速調べてみました。[myadgg] 「痛み入る(いたみいる)」とは、相手の行いに対して恐縮する、ありがたく思う、または皮肉を込 […]

  • 2013-07-16

「山高帽(やまたかぼう)」とはどんな帽子?チャップリンで有名なあの帽子でした。

小説を読んでいると、ちょっと気になる文言が目に止まりました。 「山高帽をかぶった紳士が・・・」 「やまたかぼう」だと思うのですが、これってたまに聞きますがどのような帽子のことを言っているのでしょうか? ちょっと調べてみました。[myadgg] 「山高帽(やまたかぼう)」とはイギリスが発祥で、帽子屋さんのボーラーさんが作ったところから「ボーラーハット」と呼ばれているそうです。 どんな形状の帽子かとい […]