• 2013-12-30

英語でよく聞く「ノーウェイ(no way)」とはどういう意味?

基本的に外国映画はその国の言語で観覧します。 主に英語の映画が多いでが。 そんな中で以前よりなんとなく耳馴染みのある単語。 「そんな訳ないじゃん」的な意味のシーンでよく聞きます「ノーウェイ」との単語。 これって本当はどういった意味なのでしょうか? ちょっと気になったので調べてみました。[myadgg] 「ノーウェイ」とは「no way」と記述して、 直訳すると「道がない」となりますが、翻訳すると「 […]

  • 2013-12-27

「カフェオレ」と「カフェラテ」の違いとは?いずれも「コーヒー牛乳」と同じなのでは?

友人との会話の中でちょっと気になった話題がありました。 「カフェオレとカフェラテって何がちがうのかな?」 「んー、、言語が違うだけ??同じなんじゃない?」 「結局どっちもコーヒー牛乳じゃんか。」 と、そんな話になりました。 本当はどうなんでしょうか?? 気になったのでちょっと調べてみました。[myadgg] まず「カフェオレ」とは [ café au lait ] と記述し、フランス語との事。「カ […]

  • 2013-12-26

「出自」とはなんと読む?またどういう意味?正解は「しゅつじ」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとよくわからない文言が目にとまりました。 「彼の出自を拝見するに・・・」 「出自」? 「デジ」?? ちょっと気になったので調べてみました。[myadgg] 「出自」とは「しゅつじ」と読んで、意味としては、人の出身地、物の出所、といった意味になるのだそうです。 近い意味に「出身(しゅっしん)」がありますが、違いとして「出身」は生まれ育った土地などを言うのに対して、生まれた土地、身分、 […]

  • 2013-12-25

Christmas(クリスマス)をアルファベットで「Xmas」と記述するのは日本だけ?という噂は本当なのか?

友人との会話の中でちょっと気になる話題になりました。 「日本でよく書かれている「Xmas」ってアメリカなどでは使われないらしいよ。」 「へー、そうなんだ。」 これって本当なのでしょうか? 気になったのでちょっと調べてみました。[myadgg] 結論から言うと間違いではないようです。英語圏よりアジア圏で一般的に広まった為に誤表記と一部に言われていたとの事。 そもそもギリシア語の「Χριστος (C […]

  • 2013-12-24

クリスマスにチキン、ターキーを食べる理由とは?

いよいよ今夜はクリスマスイブですね。 年末ムードも全開で気分も上がりますね。 皆様のお宅でもパーティーでしょうか。 ふと思ったのですが、クリスマスのパーティーにはチキンなどが付き物ですが、あれっていったいどこから始まったのでしょうか? ちょっと気になったので調べてみました。[myadgg] 日本ではフライドチキンなどの鶏肉がポピュラーですが、アメリカやイギリスなどではターキー(七面鳥)を食べるのが […]

  • 2013-12-23

「ルサンチマン」とはどういう意味?フランス語で「ressentiment」と記述するとの事。

ラジオを聴いているとちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。 「やはり社会的弱者のルサンチマンが・・・」 「るさんちまん」。。 漫画のタイトルで聞いたことがありましたが、どうやら意味がありそうですね。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「ルサンチマン(ressentiment)」とはそもそもフランス語で、強者に対して弱者側が思う憎悪や嫌悪、怨念や嫉妬といった、憤りの […]

  • 2013-12-20

「えてして」とはどういう意味?「得てして」と記述するのだそうです。

ラジオを聴いているとちょっと気になる文言が耳に残りました。 「急いでいる時はえてしてそういった・・・」 「えてして」。。 意味はぼんやり分かるのですが「えてして」とはどういった意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速知らべてみました。 「えてして」とは「得てして」と記述して、意味としては、とかく、ややもすると、といった、同様の傾向になる様、といったイメージを言っているのだそうです。「得 […]

  • 2013-12-19

粋なものといった意味の「オツなもの」とはどういう意味?その語源は?漢字で「乙なもの」と記述するのだそうです。

なぎらけんいちさんを思い出しますが。 粋なものを指して「オツだねぇ」と言いますよね。 あれってどういった謂れがあるのでしょうか? 「オツ」とはそもそもどういう意味?? ちょっと気になったので調べてみました。[myadgg] 「おつなもの」とは「乙なもの」と記述するのだそうです。「甲乙(こうおつ)つけがたい」と言われるあの文言ですね。そもそもこの「甲乙(こうおつ)」とは、一番、二番との意味で、十干( […]