- 2016-06-09
「所謂」とは何と読む?正解は「いわゆる」との事。
小説を読んでいると、ちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「それは所謂一つの…」 「所謂」。。 まったく読めません。早速調べてみました。[myadgg] 「所謂」とは「いわゆる」と読むのだそうです。なるほど、いわゆるひとつの、だったのですね。でもなんで「所謂」と記述するのかとさらに調べてみると、どうやら漢文で読むとそのように聞こえるのだそうです。現在使われている意味は、世間 […]
小説を読んでいると、ちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「それは所謂一つの…」 「所謂」。。 まったく読めません。早速調べてみました。[myadgg] 「所謂」とは「いわゆる」と読むのだそうです。なるほど、いわゆるひとつの、だったのですね。でもなんで「所謂」と記述するのかとさらに調べてみると、どうやら漢文で読むとそのように聞こえるのだそうです。現在使われている意味は、世間 […]
ラジオを聴いているとちょっと気になるカタカナ英語?を耳にしました。 「それはシャングリラにも…」 「シャングリラ」。。 電気グルーブの楽曲を思い出しますが、コレって本当はどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「シャングリラ」とは英語で「Shangri-La」と記述され、1930年代に発刊された小説に出てくる理想郷の名称なのだそうで […]
小説を読んでいると、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「予想以上に強かな相手に…」 「強か」。。 つよか? きょうか? ではないですよね。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「強か」とは「したたか」と読むのだそうです。思いのほか手強い、強い、ひどく、といった意味で、「健か」と記述するケースもあるのだとか。 なるほど!したたかだったのですね。 […]
小説を読んでいると、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「かねてから刎頚の友と…」 「刎頚の友」。。 全く分かりません。。前後の内容から「親友」といった意味で使っているのは理解できるのですが。 ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「刎頚の友」とは「ふんけいのとも」と読み、前半の「刎(ふん)」とは「刎ねる(はねる)」、「頚(けい)」とは「首(くび)」 […]
ラジオを聴いていると、ちょっと気になる慣用句を耳にしました。 「戦いの火ぶたが切られました…」 「火ぶたを切る」。。 戦いが始まる、といった意味なのは分かりますし、火ぶたを切る、と言うのももちろん聞いた事もありますが、よくよく考えてみるとこの「火ぶたを切る」とはどういう意味になるのでしょうか?その語源は? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 火蓋を切る(ひぶたを […]
ラジオを聴いていると、ちょっと聞きなれないカタカナ英語を耳にしました。 「格納容器のデブリを撤去して…」 「デブリ」。。 最近食べ過ぎでデブり気味ですが。。そういう意味じゃないですよね。 福島原発関連の話をしていたので、何かの専門用語かとは思うのですが。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 「デブリ」とはそもそもフランス語で「débris」と記述して、破片や残骸の事を言うのだそ […]
ラジオを聴いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「それはズルいなー」 「ずるい」。。 もちろん、卑怯、あくどい、といった意味なのは知っていますが、この語源とはどういう意味になるのでしょうか?また漢字はあるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「ずるい」とは漢字で「狡い」と記述して、他にも、こすい、とも読まれるのだそうです。けちけちしている、わるが […]
小説を読んでいると、ちょっと読みの分からない文言を目にしました。 「一通り誂えたものを…」 「誂えた」。。 ちょうえた?じゃないですよね。。 ちょっと気になったので早速知らべてみました。 「誂えた」とは「あつらえた」と読み、洋服をあつらえた、おもてなしの品をあつらえた、などと使われる、洋服をオーダーする、作成を依頼する、といった意味になるのだそうです。 関連して、最近ではあまり使われな […]