- 2019-06-14
「木鐸」とは何と読む?またその意味は?正解は「ぼくたく」と読むとの事。
読書をしていると、またひとつ意味のハッキリしない語句に目が止まりました。 「社会の木鐸として…」 木鐸。。。 き、、たん?? まったく意味が分からなかったので早速調べてみました。 「木鐸」とは「ぼくたく」と読んで、古い中国で使われていた振り子が木でできた金属製の鈴の事になるのだそうです。その昔、この鈴を鳴らしながら、法令などの決まり事を庶民に触れ歩いたとの事。そこから転じて、世間に教え […]
読書をしていると、またひとつ意味のハッキリしない語句に目が止まりました。 「社会の木鐸として…」 木鐸。。。 き、、たん?? まったく意味が分からなかったので早速調べてみました。 「木鐸」とは「ぼくたく」と読んで、古い中国で使われていた振り子が木でできた金属製の鈴の事になるのだそうです。その昔、この鈴を鳴らしながら、法令などの決まり事を庶民に触れ歩いたとの事。そこから転じて、世間に教え […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。 「次の曲はユーミンで、ワンダラーズ…」 ワンダラーズ。。。 何となく聞き馴染みのあるカタカナ英語ですが、そもそもこの「ワンダラーズ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ワンダラーズ」とは英語で「Wanderers」と記述して、「Wander」+「-er」+「 […]
読書をしているとまたひとつ、読みの分からない四字熟語に目が止まりました。 「鬼哭啾啾とした…」 鬼哭啾啾。。。 オニ。。??? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「鬼哭啾啾」とは「きこくしゅうしゅう」と読んで、恐ろしい気配が漂う様子、との意味になるのだそうです。「鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)」の前半「鬼哭(きこく)」とは、鬼(おに)が泣く(哭く)との事で、霊魂がうかば […]
テレビを見ていると、ちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。 「そのようなプロレタリア演劇は…」 プロレタリア。。。 何となくどこかで聞いた事があるカタカナ英語ですが、そもそもこの「プロレタリア」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 そもそも「プロレタリア」とはドイツ語で「Proletarier」と記述して、古代ローマでの最下 […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「あの時はバンカンのおもいで…」 バンカンのおもい。。。 耳馴染みのある語句で、なんとなく、精一杯の思い、胸いっぱいの思い、といったイメージになるのかと思うのですが、そもそもこの「ばんかん」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ばんかんのおもい」とは漢字で「万感の思い […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。 「イリーガルな方法で…」 イリーガル。。。 何となく聞いた事があるような無いような。。 意味がハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「イリーガル」とは英語で「illegal」と記述して、ラテン語に由来した英語で、違法、非合法の、法律で禁じられた、などとの意味になるとの事。正当な、法定の、法律上の、な […]
先日、ふと子供から質問されました。 「電話する時の、もしもし、ってナニ??なんで言うの??」 ムムム。。なんで?? 聞こえてますかー、と確認の意味で言うんじゃないかなー、と、その場では伝えましたが、本当はどのような意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 そもそも「もしもし」とは「申し上げます」に由来しているとの事で、その昔、電話が普及して初めの頃の事、電話の交換手が […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。 「ディスカバリー・チャンネルでやっていた…」 ディスカバリー。。。 聞き馴染みのあるカタカナ英語ですが、そもそもこの「ディスカバリー」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「ディスカバリー」とは英語で「discovery」と記述して、発見、発見したもの、 […]