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言葉文章文言関連

  • 2010-08-18

「ご愁傷様」の使い方。

何度行っても慣れないものに「お葬式」があります。冠婚葬祭の中でも、明るい結婚式と違い、粛々と進行する儀式のそれぞれには常に緊張感を感じてしまいます。先日知り合いのお父様がお亡くなりになり、そのお通夜に参列したのですが、相手様にはなんとお声掛けすればいいのか?? ちょっと調べてみました。 まず香典を出すときの受付では、「この度はご愁傷様です。」と一言添え、親族様にお声掛けする機会がある場合は、「お悔 […]

  • 2010-08-17

「窘める」とは何と読む?またどういう意味?正解は「たしなめる」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みのハッキリしない語句に引っかかりました。 「そっと窘める…」 窘める。。。 キミ、める?? この「穴」に「君」と書いて「窘」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「穴(あなかんむり)」に「君」と書いて「窘」とは「たしなめる」と読んで、不作法などと軽く注意する、といった意味になるとの事。音読みでは「 […]

  • 2010-08-11

「月末」「月初」「週末」。では週の頭はなんて言う?

ふと思いました。 月の終わりは「月末(げつまつ)」 月の始まりは「月初(げっしょ)」 週の終わりは「週末(しゅうまつ)」 というのに対して、週の始まりはなんというのか。 聞きなじみがないけど、「週初(しゅうしょ)」で正しいのか?? ちょっと調べてみました。 私自身、あまり馴染みがなかっただけで、「週初(しゅうしょ)」で正解のようでした。普段使わないのは私だけでしょうか?みなさんは普段使いますか? […]

  • 2010-08-10

「御意」とはどういう意味?なんて読む?

時代物の小説などを読んでいると、たまに目にすることのある「御意」という文言ですが、これまで、なんとなく返事をしているんだろうな、と、思っていた程度でスルーしていましたが、ちょっと調べてみました。 「御意」とは、「ぎょい」と読むそうで、これまで勝手に「ごい」と解釈していましたが、間違っていたようです。 意味としては、目上の人からの話や意見などに対して、同意するときに使用するとの事。「まったくその通り […]

  • 2010-08-09

「○○のほうは~」とは間違った敬語?

コンビニやファーストフード店などで良く使われる、いわゆる「バイト敬語」のひとつになるかと思いますが、「○○のほうは~」といった言い方があります。 「お箸のほうはお、付けしますか?」 「ミルクのほうは、お付けしますか?」 「食器のほうは、お下げしてよろしかったでしょうか?」 などなど。 確かに巷で言われているように、「お箸はお付けしますか?」と、「のほう~」をそっくり付けないのが正しい使い方のような […]

  • 2010-08-06

「もとい」の意味、語源は?

会話の中などで軽く間違った時に、「もとい」と使う場合があります。この「もとい」とは一体どんな意味なのでしょうか? 気になったのでちょっと調べてみました。 いろいろ調べてみたのですが、決定的な情報はなく、諸説いわれがあるようです。いろいろ書き方もあります。 「元い(もとい)」 : 「元へ」という訂正する語句。 「基(もとい)」 : 基礎、根拠、原因の意味。 「元結(もとい)」 : 髪の毛を束ねて結ぶ […]

  • 2010-08-05

「千秋楽(せんしゅうらく)」とはどういう意味?「千穐楽」とも記述するとの事。

相撲や歌舞伎、演劇の最終公演日のことを「千秋楽(せんしゅうらく)」と言いますが、こちらの意味は、みなさんご存知ですか?なぜこのように呼ばれるようになったのか、疑問に思いましたので、ちょっと調べてみました。 語源とする説もいろいろとあるようですが、日本古来の音楽であります、「雅楽(ががく)」の中の一曲に、「千秋楽」という特別な曲があるそうです。こちらの楽曲が、必ず最後の曲として演奏されていた事にちな […]

  • 2010-08-04

「如何様(いかさま)」とはインチキの事ですが、その語源は?

先日ふと思いました。ギャンブルなどでズル、インチキをすることを、「イカサマ」と言うけど、これはどういういわれがあるのだろうかと。イカサマ?烏賊様?いかさま? ちょっと調べてみました。 「イカサマ」は漢字で「如何様」と書き、「如何にも(いかにも)」の「如何(いか)」と「~するさま(様)」を合わせて、まるで本物のようだ、といった意味から、いかにも本物らしく見せること、から転じて、インチキ、ペテンといっ […]

  • 2010-08-03

「とんでもございません」は間違った敬語?

私自身も電話の応対などで、使ったしまいがちな「とんでもござません」ですが、実はこの言い回し、間違った使い方なんだそうです。 本来は、「とんでもない」=「思いがけない」「想像もしていない」という意味。それを敬語風に言おうとして、「ない」を「ございません」と言ったのは想像がつきます。ですが、「とんでもない」はひとかたまりで意味を成していて、「危ない」の「ない」と同様の使い方です。「危ない」を「アブござ […]

  • 2010-07-29

「気の置けない(気が置けない)」の意味。使い方間違ってませんか?

「あいつには、気が置けない」などと、警戒する、用心が必要、といった意味で使われがちな、「気の置けない(気が置けない)」という言い方ですが、実はこれ、使い方が違います。 正解は、「気兼ねすることがない」「気を使うことがない」という意味で、警戒している状態とは真逆の意味です。確かに「気が置けない」とだけ聞くと、「気持ちが置けない」「さらけ出せない」というイメージがありますので、なんとなく否定的な印象に […]