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2017年

  • 2017-06-04

「レジーム」とはどういう意味?英語で「Regime」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。 「過去のレジームをひきずると…」 「レジーム」。。 「戦後レジーム(せんごれじーむ)」などと使われ耳馴染みがある語句ですが、そもそもこの「レジーム」とはどういう意味になるのでしょうか? 改めて調べてみました。 「レジーム」とは英語で「Regime」と記述して、政権、制度、体制、との意味になるとの事。そもそもフランス語か […]

  • 2017-06-04

「ヴィッツ」とはどういう意味?アルファベットで「Vitz」と記述する造語との事。

昨日に引き続き、本日もトヨタの車の名前を調べてみたいと思います。 昨日のアリスト、とはあまり関連しませんが、小型のハッチバック、トヨタ・ビッツ(ヴィッツ)について調べます。 「ヴィッツ」とはアルファベットで「Vitz」と記述する造語との事。新鮮な、鮮やかな、との意味の英語「 vivid(ヴィヴィッド/ビビット)」と、ドイツ語で、冗談、才気、機知、を意味する「Witz(ビッツ/ヴィッツ)」を掛け合わ […]

  • 2017-06-03

「さいけいこく」とはどういう意味?漢字で「最恵国」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと意味のハッキリしない語句が耳に残りました。 「サイケイコク待遇の対象から…」 「さいけいこく」? 「再警告」?? ちょっと意味がハッキリしなかったので早速調べてみました。 今回の「さいけいこく」とは漢字で「最恵国」と記述して、国と国の国家間の条約で、特別に優遇された待遇を受ける国の事を言うのだそうです。「最恵国待遇(さいけいこくたいぐう)」と繋げて言われる […]

  • 2017-06-03

「アリスト」とはどういう意味?英語で「ARISTO」と記述するとの事。

週末恒例、車名の由来シリーズ。今週はトヨタの車で参りたいと思います。 その昔、セルシオの弟分のようなイメージのセダンで、「アリスト」という車がある事を思い出しました。 早速調べてみました。 「アリスト」とは英語で「ARISTO」と記述して、単独では使用しない接頭語で、最高の、貴族の、といった意味になるのだそうです。「aristo-best(アリストベスト)」として、最上の、との意味。「aristo […]

  • 2017-06-03

「煉獄」とは何と読む?またその意味は?正解は「れんごく」と読むとの事。

ニュースをチェックしていると、ちょっと読みの分からない漢字を目にしました。 「煉獄の…」 「煉獄」。。 何と読むのでしょうか?まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「煉獄」とは「れんごく」と読んで、キリスト教の一派、カトリック教で伝えらえている教えで、天国と地獄の中間的な位置にある場所なのだそうです。人間は誰も罪を犯すもので、それを贖罪、清算すれば煉獄から天国に行けるのだと […]

  • 2017-06-02

「せいそうのぐ」とはどういう意味?漢字で「政争の具」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「それをセイソウノグにされると…」 「せいそうのぐ」。。「せいそう」。。 ちょっと気になったので早速調べてみました。 初めに「せいそう」で調べてみると、清掃、精巣、正装、盛装、星霜、と、一口に言っても多々ある模様。「せいそうのぐ」で調べてみると、漢字で「政争の具」と記述するとの事。「政争(せいそう)」とは漢字のイメージ通り、 […]

  • 2017-06-02

「アイソトープ」とはどういう意味?アルファベットで「isotope」と記述するとの事。

ラジオを聴いていると、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。 「アイソトープ検査の…」 「アイソトープ」。。 病院か何かの健康診断的な話だったかと思うのですが、この「アイソトープ」とはいったいどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。[myadgg] 「アイソトープ」とはアルファベットで「isotope」と記述して、日本語でいう「同位体(どういた […]

  • 2017-06-02

「敏く」とはどういう意味?また何と読む?正解は「聡く」とも記述され、「さとく」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みの分からない漢字を目にしました。 「とても敏く…」 「敏く」。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「敏く」とは「さとく」と読んで、敏感、ある分野に詳しい、理解が早い、といった意味になるとの事。「敏」とは、敏感(びんかん)、敏捷(びんしょう)、などに使われる「敏(びん)」で、そもそも、素早い、との意味があるとの事。 また「聡く(さとく)」と […]