ネットニュースを見ていると、ちょっと気になるアルファベットの数の表記方法が気になりました。
「8th アニバーサリー」
「8th」。。。
何回目、何番目、第何次、などなどといった意味で記述される数字の事かと理解してますが、コレってカタカナ英語で読む、記述すると、エイトス?と、なるのでしょうか?
関連して「6th」は、シックス、でそのまま??シックスス??
ちょっと気になったので早速調べてみました。
[myadgg]とりあえず以下、まずは調査結果をリストにします。
—–
1st : first(ファースト)
2nd : second(セカンド)
3rd : third(サード)
4th : fourth(フォース)
5th : fifth(フィフス)
6th : sixth(シックス)
7th : seventh(セブンス)
8th : eighth(エイス)
9th : ninth(ナインス)
10th : tenth(テンス)
11th : eleventh(イレヴンス)
12th : twelfth(トゥウェルフス)
13th : thirteenth(サーティーンス)
…..
以下、続く各ナンバーは、基本的に、〇〇ス、と読まれる模様でした。
疑問だった「8th」は、「eight(エイト)」に「h」が付いて「エイス」と読まれるのですね。また「6th」は「six(シックス)」に「th」が付いて「シックス」と読まれるとの事。ちなみに数字のみの「シックス」は語尾が下がりますが「6th」は語尾が下がらずに発音されるとの事でした。同様に「7th」も「seven(セブン)」に「th」が付いて「セブンス」。「9th」は「nine(ナイン)」最後の「e」を取って「th」を足して「ninth(ナインス)」。
最後に見逃していましたが「5th」は、「five(ファイブ)」の後半「ve」を取って「fth」を付け「ファイブス」、ではなくて「fifth(フィフス)」と読むのだそうです。
なるほど!最後の「5th(フィフス)」が見逃していただけに一番ビックリしました。。多分これまで「ファイブス」と言っていたと思います。。恥ずかしい。。
改めて調べておいて良かったです。またひとつ勉強になりました。