ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「エスエヌエスを活用して…」
えす、えぬ、えす。。。???
ツイッターやフェイスブック、インスタといったあの手のサービスの総称になるのかと思いますが、そもそもこの「SNS(エス・エヌ・エス)」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
そもそも「SNS(エス・エヌ・エス)」とは「Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」の略語になり、先頭の「Social(ソーシャル)」とは、社会の、社会福祉の、社交的、などとの意味で、続く「Networking(ネットワーキング)」とは、連絡網、情報交換グループ、などとの意味の「Network(ネットワーク)」に「-ing」が付いて現在形になった語句。奉仕、役に立つ、などとの意味で、いわゆるサービスとの意味の「Service(サービス)」と合わせて「Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」として、社会の情報網サービス、といった意味になる模様でした。
なるほど。そのような意味になるのですね。
まだまだ理解の足りない語句がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。